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マイナス思考

生き方・心構え 回答期限 2023.06.17
2023.06.10

私は昔から物事を悪い方に考えてしまうクセがあります。
悪い方に悪い方に考えて1人で落ち込んで疲れてしまいます。
プラス思考の人を見ると羨ましく私もプラス思考になりたいと思うのですが、なかなかマイナス思考のクセはなおりません。

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回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

目にするように

2023.06.10

いちごちゃんさん、こんにちわ。
癖、性分というのは、思っていてもなかなか変えることが出来ない、と言いますよね。
頭の中で悪い方、悪い方、に考えてしまうのであれば、強制的に逆に考えるようにする方法があります。
それは、目にすることです。
悪い方に考えてしまったことを、メモのように書きます。もしくは、パソコンやスマホで文章にしても良いです。
その書いた内容に対して、逆のことを書きます。
強制的にというのは、頭の中だけではなく目に見える形にすることで逆のことを考えやすくするという方法です。
人は自分の目で見たのものに対して思考を切り替えようとします。
だから、あえて文章にし、それに対して逆のプラスの言葉に切り替えるわけです。
例えば、あいだみつおさん、の前向きになる言葉や心が暖かくなる言葉をカレンダーやポスターなどでよく目にするところに貼っておくことも効果的かもしれませんね。
自分をプラス思考にしてくれる言葉を頻繁に目にするだけでも、気持ちが変わっていくこともあるのではないでしょうか。
一つの方法として捉えて頂ければと思います。

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リフレーミング

2023.06.10

 いちごちゃんさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。物事を悪い方に考えてしまう…私もどちらかと言うとその傾向があると思っています。ですが、悪い面を考え、そのリスクがどんなもので、その対処はどうすれば良いかを考えることは結局は物事を良い方向へ進めるために必要なことだとも思います。ですから悪い方に考えてしまうことも言い換えれば良い方へと進めていることにつながると思います。
 このように、物事をポジティブな面へと転換したり、言い換えたりすることを「リフレーミング」と言います。リフレーミングはもともとは、物事の見方を別に視点から見つめることで、別の枠組みとしてとらえ直すことを意味していましたが、現在はポジティブにとらえ直すという意味になっており、心理療法の一つともなっています。
 私が良く陥るのは、「明日から仕事か…」という休みの最後の日の気持ちです。「休みがあと一日だけか」と思うと気持ちが沈みますが、これをリフレーミングして、「まだあと一日休みがある!」と思うと、前向きにその日を過ごすことができます。人の欲望は大きく、いつもの当たり前の日々への感謝を忘れてしまいがちです。しかし、当たり前に過ごせることは実は大変尊いことです。そういったことを思い出させてくれるのが、リフレーミングであるとも思います。
 いずれにしても、人生を前向きなものにしようとなさっているいちごちゃんさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

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気分転換の方法を見つける

2023.06.10

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私思うけど人はみんなマイナス思考だと思うよ。だって生物的に言えば、いつ「死」を迎えるか分からないから、本能的におびえる思う。そして精神的に発達している人ほどそのおびえは大きくなる私思う。だからマイナス思考なことに不安になり過ぎる必要ないね。
だけどいつもマイナス思考だと疲れるし悪い思考のスパイラルになりがちだと思う。だからあなたにアドバイスしたいは気分転換の方法を見つけることね。私嫌なことあったり、嫌な考えにまとわりつかれたりしたら、とにかく寝る。寝ると気持ちが落ち着くし、新しい対処方法に気付いたりできる。あなたにとっての気分転換は食べるかもしれないし、旅行に行くかもしれないし、本を読むかもしれないけど、何て言えばよいか日本語難しいけど、違う世界にいると思えるぐらいの気分転換を見つけてみて。

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自己肯定感を高め、自分以外の人を信じる

2023.06.10

プラス思考。簡単そうで大変難しいことだ。私はどんなに小さな心配事でも、自分の中でどんどんそれが膨らみ、いつも苦しかった。特に家族を持つと、その不安は大きくなった。子どもが悲しい顔をしていると、なぜだろうと悩み、子どもが何か悪いことをすれば、その原因に悩み、いつも不安で、後ろ向きに考えていた。
正直に言えば、今もその境地から抜け出したとは言えないが、今思うととにかく自分自身に対する信頼感が小さく、そして周囲を信じる力も小さかったように思う。子どもが成人した後も、いつも否定的になってしまう私に、ある時子どもから入れた言葉がある。
「親父、もう少し俺を信じて欲しい。そして親父自身ももっと自信を持った方が良い。」
この言葉を言われた時、ガツンと殴られたような感覚に襲われたことを思い出す。
きみに助言したいのは、まずは自分を信じて欲しいということ、そして自分以外の周囲の人間も信じて欲しいということだ。ありのままに生活をしていても、自分が思う以上に物事の結果は大きく変わらないものだ。

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