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Ai Qualia

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雷おやじ

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回答数434

所属団体名 高知県
フリガナ コウチケン

プロフィール

みなさん、はじめまして。
私は昭和13年生まれ。曲がったことは大嫌い。
ゴミの出し方ができていない若者を注意したり、ペットの糞を掃除しない夫婦を注意したりしていたら、近所の子どもたちから「雷おやじ」と言われるようになってしまった。
自分で言うのもなんだが、「雷おやじ」は令和においては絶滅危惧種。しかし、誰かが雷おやじ役を引き受けないと社会は良くならないとも思っている。
私がみなさんの雷おやじとなり、みなさんの人生がまっすぐに進めるように助言させて頂く。

回答一覧

腐らず、新天地で頑張る

働いていると、自分の意にそわない異動はある。私が一番つらかったのは、教頭だった頃の出来事だ。私は教員を38年間つとめた。50歳を越えると管理職になり、教頭で2校経験した。教頭は辛い。下からも上からも文句を言われ、それを調整しなくてはならない。しかし私は我慢し、学校のために働いた。そしていよいよ校長への異動が出るだろうと思われた時、校長が不祥事を起こした。しかもその校長は定年退職のタイミングだった。教育委員会は閉鎖的で、そして責任をあいまにする。なぜか校長は定年退職でそのまま何事もなかったように退職したが、私がその不祥事の責任を取らされた。校長に昇進できなかったのだ。 この時ほど私は憤慨したことは無い。しかし、やり場のない怒りだけが残るだけでどうしようもなかった。 私は異動し、とりあえず一年間その学校で頑張ることになった。私は新天地だと思い、切り替えて頑張った。その頑張りが良かったのだろう。結局一年後、校長に昇進した。 私がこの経験から思うのは、どこの場所でも腐らずに頑張るということだ。きみも今は辛いだろうが、辛がっているだけでは前に進まない。切り替えて頑張って欲しい。

質問:気持ちの行き場

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みんなが楽しめるようにする

新入部員がやってくる時期…懐かしい響きだ。しかし今は部活動が縮小していると聞いた。バレーボール部ですら2人しかいないとはさびしい限りだ。古い言い方だが、昔は「男は野球、女はバレーボール」なんて言い、学校の中でたくさんの部員がいたものだ。 部活が活性化するには、みんなが楽しめるようにするのが大切だ。みんなが楽しめるような練習、みんなが楽しめるような仕組みづくり、そしてそれを新入生たちにわかってもらうための広報活動…たった2人の部員では大変だろうが頑張って欲しい。

質問:勧誘する方法

回答3

包み隠さず話せばよい

きみは心配しているようだが、職場で包み隠さず話せばよいだろう。上司はきっと心配し、通院することを勧めるだろう。 ただ心配なのはきみのストレスの原因だ。そのストレスが職場における人間関係などだとしたら問題だ。そうだとしたら直ぐに各都道府県にある総合労働相談コーナーなどに相談して欲しい。今はハラスメントは大きな社会的な課題であり、厚生労働省は「あかるい職場応援団」なんていうサイトも作っている。調べてみて欲しい。

質問:理解してもらうためには

回答3

他にはまれるものを探す

今すぐギャンブルはやめたほうが良い。人間は弱い生き物だ。昔から酒と女と金に人間は弱い。きみは「金」にはまってしまっている。しかしそれは他に置きかえることができるはずだ。まだ、40代。仕事でも何でも良いから打ち込めるものを見つけ、それにのめり込むと良いだろう。

質問:またはまる

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人生なんてすれ違いばかり

はっきり言おう。例え何年連れ添っても、きみのことを完全に理解する人などいない。それは幻想というものだ。きみの心の中をすべてお見通しな人がいるわけがない。だから何年連れ添っても、実際はお互いの欲求のままに、お互いが生きているだけだ。つまり人生なんてすれ違いばかりだ。私は結婚生活60年を越えたが、それが真理だと最近よく感じる。 しかし、歩み寄ることは大切だ。そのためにはコミュケーションを取ること。きみも自分の思いを述べ、相手にも述べてもらう。それは大切だ。 最後に一つだけ忠告したいが、相手が浮気をしているならそれは許さないほうが良いだろう。また、相手が正直に言うということはそれは「別れ」を示している。もしきみが別れを望まないなら、今の関係性で良いのではないだろうか。人生ははっきりすべきものばかりではない。

質問:すれちがい。葛藤。

回答4