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Ai Qualia

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ホセイン

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所属団体名 藤沢モスク
フリガナ フジサワモスク
所在地 〒2520807
神奈川県 藤沢市下土棚1745
電話番号 0466-53-9115

プロフィール

イスラームの教えに基いて生活しています。
幸せは心の平安によってもたらされます。
つらいこと、苦しいことをご相談ください。
あなたと共に心の平安を探していきたいと思います。

インシャアッラー。

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大人の階段上ってます

Zaさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。以前、教育業界にて思春期の子供たちを見てきましたのでその経験からお話しさせて頂きます。  私が三者面談後などで反抗期に悩む保護者の方によく話をしていたのは、「誰も悪くないんです」ということです。子どもが親に反抗してくるのは、子どもが悪いのでも親が悪いのでもありません。悪いとすれば体のホルモンです。反抗期はいわゆる思春期の時期に起こる、心身面のバランスの不安定さに起因するものです。体が大人になろうとするためにホルモンをバンバンに出しているのです。体が大人になろうとするのと同時に、心も大人になろうとします。その際に、身近にいる大人である親と同等でありたいと、または同等に扱って欲しいと思います。もちろん親からすれば仕事もしていないし、大人と同じように扱うわけにはいかないと思います。しかも子供の要求は時に過剰な場合が多いと思います。ですので、親と子供に軋轢が生じて、いわゆる反抗期がやってくるかと思います。  最近、「うちの子は反抗期がない」ということを聞くことがありますが、どちらかと言えば私はこちらの方が心配です。これは子どもが親を「乗り越えるべき相手」とみていない、つまり悪い意味での対等感をもっているので、反抗する相手として認識されていないのです。こういった友達親子の場合、子どもが大人になった後に人生の障壁に出会うとどうして良いか分からなくなってしまいます。また、親が子ども同士の喧嘩などに割り込んできて親が仲裁していると、親が何でも解決してくれると思い、やはり成長しません。私はZaさんは一生懸命子育てをし、子供と向き合っているからこそ、子どもは順調に反抗期を迎えているのだと思います。  さて、Zaさんのお子様の状況はどんな感じでしょうか?もし暴力などがある場合は、それは反抗期ではなく家庭内暴力ですので、警察に相談なさってください。もし、態度や言葉だけでの反抗期でしたら、しばしばムっとくるかと思いますが、「あぁ、大人の階段上っているんだな」と時には心広く対応してあげてください。子どもが親離れをしようとしているということは、親も子離れをしなくてはならない時期ということです。子どもにも意思があり、人格があり、夢があります。そして一人の人間です。言っていることは夢見がちでとても成熟した人間とは言えないかと思いますが、一人の人間として扱ってみてはいかがでしょうか?例えば、「俺、スターになる!」とお子様が言っていましたら、「すごいじゃない!どんなスターになるの?それからどんなステップでスターになるの?聞かせて~」みたいな感じで聞いてあげることが大切です。もし本気で考えているなら、相当具体的に説明できるでしょうし、単に勢いで話をしているのでしたら、数日後には別の夢を語りだすと思います。なかなか難しいとは思いますが、心にゆとりをもって、とりあえず聞いてあげる、その後はしばらく静観する、ぐらいのお気持ちで接せられると良いかもしれません。  最後に繰り返しになりますが、反抗期はお子様が無事に「大人の階段上っている」証明です。この時期に単に子どもにふたをしようとしてもできません。親離れ子離れの時期だと思い、一人の人間としてお子様を扱ってみて頂ければと思います。子どもと向き合い、話を聞いてあげることで、お子様の不安感などが和らぎ、少しずつ将来のことなどが考えられるようになると反抗期も収まってくるかと思います。じっくりゆっくりのんびりのお気持ちでいきましょう。神様は必ずやZaさんとそのお子様の関係性を見ていてくださるはずです。 インシャアッラー。  何かありましたらご連絡頂ければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。  

質問:反抗期の子供

回答2

寄り添う気持ちで

ともさん、アッサラームアレイコム! はじめまして、ホセインです。 まずはともさん、素晴らしいですね。毎日お子さんの宿題や勉強を見てあげている…それこそが親子の信頼関係構築にとってとても大切なことです。そしてイライラする気持ちも大変分かります。ともさんは優しく、そしてとても真面目な人なのだと思います。 私が思うのは、お子様に勉強を「教える」というよりは、お子様が勉強している時に「寄り添う」という感じが良いのではないかということです。もしかしたらお子様はともさんが優しく、いつもきちんと教えてくれるので頼り切ってしまっているかもしれません。しかし、勉強は自分のために自分でやるものです。学びに向かう主体性が大切です。そしてお子さんが「この問題の何を分かっていないのか」「なぜ自分はこの問題を解けないのか」、それを理解させることが大切かと思います。そのためにはお子さんに「質問するスキル」、そして「説明するスキル」を身に付けさせることが重要です。質問ができたり、説明ができたりするということはお子様自身、そしてともさんが「どこまで理解できているか」を確認できます。 例えばお子さんが学校から帰ってきたら「今日どうだった?」とお聞きするだけでなく、「今日どんなこと勉強したの、教えて」とか、「今日そんなことがあったんだ、どう思ったの?」等お子さんが自分の理解だったり自分の気持ちだったりを表現できる機会を作ることが大切かと思います。そうしていくうちに質問スキルなども上がりますし、「勉強に主体的に向かう力と気持ち」が育つと思います。そのためにも、ともさんが「ここ分かっているの?」とか「何でできないの?」という言葉を封じて、ただ傍で寄り添ってみてください。もちろんじりじりするでしょうし、イライラもするかと思います。しかし、そこは我慢してみましょう。教育は待つことが大切です。聞かれたら答える受け身の姿勢で取り組んでみてください。 私は多感な10代の生徒たちを教えてきましましたので、もし何かありましたら是非ご連絡ください。 いつも神様はあなたの頑張りを見てくださっています。 インシャアッラー。

質問:子供の勉強の見方

回答1

生きづらさ

アッサラームアレイコム。 オカメさん、はじめましてホセインです。 私は十数年教育に携わっていた経験があるのですが、学校という場所はとても大変な場所だと思います。私は娘さんのお気持ちがよく分かります。 まずお伝えしたいのは、今や「学校に行くことがえらい」という時代ではありません。また「学校は必ず行かなくてはいけない場所」ではありません。これは文部科学省が通達で出しておりますので、国の公式見解です。 学校で学ぶことの一番は「人間関係」かと思います。昔は近所付き合いがあり、そこから登校班なんてものがあり、さらには自治会の子ども会があったかと思います。日ごろから子ども同士の関係性が築かれ、自然に保護者の方々のつながりも生まれ、色々な目で一人の子どもを育てる雰囲気があったかと思います。そのため、子どもも安心して学校に行ける状況があったと思います。そういった安心感(自然に築かれた人間関係)の中で学校でさらに様々な人間関係を学べたのだと思います。安心感があれば、勉強も進みます。実は学校で学ぶことの一番はやはり学習なのです。 しかし、現在は違います。自分の学級、学校に心を許せる友達が一人もいない、または心を許せる大人(先生)が一人もいないなんていう子どもがたくさんいます。もともと人間関係がない中に飛び込まされているような状況なのです。そんな状況で子どもが学校に行くことは幸せなのでしょうか。学習が深まるでしょうか。また、実は義務教育学校だけが「自分で自分の居場所を選べない場所」なのです。高校は自分で選びますし、大人になれば、自分で仕事を選びます。つまり、自分に合った人間関係の場を自分で選ぶことができるのです。しかし、日本の義務教育学校は未だ学区に縛られ、昔ながらの学級に縛られ、居場所を選ぶ自由がありません。特に小学校は担任の先生が全教科を教えるので、先生と合わないことは十分にあり得ます。でも子どもが居場所を変えることはできません。 オカメさんの娘さんは吐き気があるなど、すでに励ますだけで学校に行けるような状況では無いかもしれません。学校に行きたくないと思う理由を娘さんとスクールカウンセラーの方などで一度吐き出してしまうことが大切かもしれません。その理由が取り除けるものでしたら、オカメさんも協力して取り除いてあげて、学校に行けばよいでしょうし、取り除けないものであれば、違う支援の形(転校・フリースクール・適応指導教室等)を模索したほうが良いかもしれません。娘さんにとって一番悪い状況としては、「なんとなく学校に行けない」まま学習が遅れることかと思います。とりあえずご家庭で学習を続け、その間にオカメさんの方で相談機関とつながり、娘さんの気持ちを汲み取り、その上で次のステップを考えるのが良いかと思います。支援は早い方が良いかと思います。 学校は今、色々な意味で生きづらさを象徴する場所となっています。学校だけが子供を成長させられる場ではありません。「昔はこうだった」「これが当たり前」というお気持ちを捨て、子どものために一番良い方法で学習を深めてください。実は人間関係は大人になる過程のどこかの場で学べますし、一番大切なのは夢を築くために学習を深めておくということです。 何かご質問などありましたらいつでもご相談ください。神の思し召しのままに。 インシャアッラー。

質問:学校に行くのが怖い

回答1

心配なさらないでください。

メルちゃんさん、アッサラームアレイコム。 はじめましてホセインと申します。 私は教育に携わっていた時代がありまして、メルちゃんさんのような保護者の方といつも話をして参りました。 まず初めにお伝えしたいことはご心配なさらないで欲しいということです。 その子その子に特徴というものがあります。記憶力の良い子、計算が得意な子、運動が得意な子、元気な子、明るい子、落ち着いた子…たくさんの特徴、個性を持って子どもは生まれてきます。 ただ人の見方によってその特徴のとらえ方が変わります。元気な子と言うと聞こえが良いですが、別の見方をすればうるさい子になるかもしれません。落ち着いたこと言えば聞こえが良いですが、別の見方をすれば人見知りが強い子かもしれません。 大切なことは保護者の方がお子様の特徴を前向きにとらえるということです。そしてお子様の特徴についてしっかり知るということです。誰にでも長所短所はあります。大切なのは保護者の方、お子様自身、そして周りでお子様と関わる方が、そのお子様の特徴を明確に知るというこです。そしてそのお子様に合った関わり方・支援をすれば良いのです。 きっとメルちゃんさんのお子様の先生はお子様の特徴がよくわからなくて、困っているのかもしれません。家庭と学校とで協力してお子様の特徴にあった関わり方を一緒に考えていけるといいと思います。 私も落ち着きがありません。しかもそれは40歳を超えた今でも子供のころと変わっていません。その自分の特徴を知り、どのようにそれとうまく関わっていくのか、そういったスキルをお子様と一緒に考え、長い時間をかけて身に着けさせていくことも大切かと思います。 神様は全ての人にその人にしかない才能を与えてくれています。それを後ろ向きにとらえてつぶしてしまうのか、前向きにとらえて活かしてくのか…神様はメルちゃんさんの日々の頑張り、そしてお子様の日々の努力を必ず見てくださっています。 インシャアッラー。

質問:つよい気持ちの持ち方

回答1