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今後の生活について

自分の心・体 回答期限 2022.12.30
2022.12.23

テレビでも無事に年を越せるか?みたいな感じで円安や物価高を報道しています。現状としてはちょっといろいろ高くなったなと実感はしていますがまだ生活がきつくてどうしようもないという状況にはなっていません・・・が正直今は平気でも来年は?再来年は?と考えるとこのまま高くなっていけばどうしようもない状況に陥っしまうではないかと考えてしまいます。今もそんなに余裕がある生活かといえばそんなでもないので不安になってしまいます。
やっぱり状況がそのうち良くなるという期待は持たない方がよいのでしょうか?バイトでも探そうかと考えています。

回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

自分に出来ることを

2022.12.25

Kcnさん、こんにちわ。
今の世の中の情勢に対して不安になることは、とても良く分かります。
未来はどうなっていくのだろうか、多くの方が不安を抱えていることでしょう。
しかし、未来のことは誰にも分かりません。予測は立てることは出来ますが、必ずしもそうなるとは誰にも分からないことです。
どうなるか分からないから、色々なことを想定して準備したり対策をしたりするわけです。
大事なのは、今の状況に対して自分が出来ることは何か、ということを考え行動することだと思います。
自分がどうすることも出来ないことに不安を持って憂鬱になるのではなく、自分に出来ることを探して前を向くことを大事にするべきだと思います。
一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

質問者 Kcn

2022.12.29

ご回答ありがとうございます。
どうなるかわからない先の事にどうしようと考えるよりも
そうなった場合もしくはそうならないようにどうしていけば
と考えれれるようにしたいと思います。
ありがとうございました。

今日も生涯の一日なり

2022.12.24

 Kcnさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。コロナ禍、ウクライナ戦争、台湾情勢…世界はめまぐるしく動き、そして実状がどうなっているか、この情報化社会だからこそかもしれませんが、よく見えません。それだけに不安は増していきますよね…Kcnさんのお気持ちよく分かります。このような社会情勢にあって私も毎日不安を抱いて過ごしていますが、私は福沢諭吉先生に由来する大学で学んだのですが、その福沢先生の言葉が時に私の心を救ってくれますので、そちらを2つほど紹介したいと思います。
「今日も生涯の一日なり」
 明日のことは誰にも分らない。だからその日その日を精一杯生きよう。人間は毎日断崖絶壁を歩いているようなもの。だからこそその日その日を精一杯生き、悔いのない人生をおくろう、という意味の言葉です。福沢先生であっても明日のことは分かりません。であれば、私のような人間に明日のことが分かるはずがありません。明日は誰にとっても不安です。だからこそ毎日を精一杯生きることが、その不安と戦う術なのではないでしょうか。
「未だ試みずして、先に疑うものは、勇者ではない」
 挑戦することなく最初から成功を疑う人は勇気がある人とはいえない、という意味の言葉です。人間は不安が先立ちます。しかしやってみなければ分かりません。挑戦してみなければ分かりません。ですから社会情勢や世の中に流されることなく、また不満に思うことなく、自分の挑戦を続けていく事が結局は不安と戦う術になるのではないでしょうか。
 Kcnさんの不安な気持ちは当然です。そして誰もが不安と日々向き合っていますので、それについてあまり悩みすぎないでください。
 いずれにしても自分をより高みにのぼらせようとしているKcnさんのことを神様はきっと見守って下さっています。
 インシャアッラー。

質問者 Kcn

2022.12.29

ご回答ありがとうございます。
福沢諭吉先生の言葉、とてもい言葉だと思いました。
まだ起きていないことに不安は感じても考えすぎずに
今やれることで前向きに考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

世の中に期待するのではなく、あなたに期待をして

2022.12.24

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私思うけど、あなた社会状況に敏感だけど、それを気にしても仕方ないよね。あなたが軸を持ってきちんと人生を歩んでいれば、どんな世の中の状況になっても問題ないね。だからバイトを探すとじゃなくて、今の仕事をしっかり頑張る、もし家族がいれば家族との生活をしっかり続ける、とか自分のやるべきことをきちんとやれば良いよ。それが結局あなたの不安を払拭してくれる思うね。

質問者 Kcn

2022.12.29

ご回答ありがとうございます。
社会の変化にひとりで不安を感じても確かに仕方のないことです。
自分をしっかりもって頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

不安と上手に付き合う

2022.12.24

私は年金生活者だ。年金は物価高騰などに中々対応できない。だから私もきみと同じように不安を抱えている。しかも、私は自分で言うのもなんだが、頑固に生きてきた。それゆえ息子たちは私の家に寄り付かない。もし妻に先立たれたら私の最後を看取ってくれる人間はいるのか、老人ホームに入るにはどれくらいお金がかかるのか。考えれば考えるほど不安は尽きない。
しかしよく考えてみると、80年を超える私の人生で、大人になってから不安が尽きた時などなかった。就職後、仕事に対する不安があり、結婚後は生活や子どもたちに対する不安がり、そしていま老後は老後で不安がある。つまり人生に不安は尽きないのだ。だから私がきみに助言したいのは、どんな準備をしても、どんな努力をしても、多くの人の心から不安はぬぐいされないと。だから不安と上手に付き合うしかないのではないか、ということだ。今きみの不安は来年以降自分の生活がどうなっていくかということだが、しかし来年になってみなければ状況は分からない。だから今できる準備をして、あとは待つしかない。期待もせず、ただいつもの日常を過ごし、待つしかない。そして、来年になり、状況が判明したら、またそこでやれることをやる。結局は不安は無くならないのだから、上手に不安と付き合い、今を頑張るのが良いのだと私は思う。

質問者 Kcn

2022.12.29

ご回答ありがとうございました。
不安は常にある、本当にその通りだと思いました。
常にあるものにどうしようと思うのではなく
その不安を和らげられるために今できることを考え
頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

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