義母は大の病院嫌いで、年に一度の健康診断に、もう10年以上行っていません。以前は仕事をしていたので会社で強制的に健康診断を受けていたのですが、現在は専業主婦なので全く行かなくてなってしまいました。
　義母が健康診断を嫌がる理由は、診断をしに行って、結果が届くまでの時間が怖くてストレスになるそうです。それと病院はどこか調子が悪いと思ってから行くものだからどこも悪くないのに行くのは嫌だそうです。
　私の母も義母と同じ考えで、病院に滅多に行かず、健康診断にも行っていなかったのですが、その結果47歳という若さで子宮癌で他界してしまいました。病院の先生には年に一回健康診断に行っていればもっと長く生きれたと言われました。
　その時の後悔もあり、義母には何度か私の思いも話して説得しているのですが、「今年は行くね。」というだけで行ってくれません。
　行くのが面倒なら私が車も出すし、お金も出すと言っています。健康診断に行ってくれたらお義母さんの好きな物をご馳走します！などなど色々と提案をしているのですが行ってくれません。私以外の家族も説得はしています。
　どのような言葉をかけたら行って貰えるのでしょうか？　それとも、私のお節介が過ぎるのでしょうか？ここまで言っても嫌がるのであれば義母の自由にしてあげた方が良いのでしょうか？
　

　ももさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。病院に行きたがる人と、全く行かない人、年をとると、それがより顕著になりますよね。私の母も病院に全く行かない派でした。しかし、それが今では一年に一回人間ドックに行っています。その経験から回答させて頂きます。
　正直、私は自分の両親とあまり関わりたくありません。幼少期の頃、色々嫌なことがあったからです。しかし、私の妻は違います。私の妻は私以上に私の両親を大切にしてくれます。
　私の母が退職後、健康診断を全くしていないのを心配し、色々探した結果、母と娘で行く人間ドックを探してきました。ちなみに高級ホテルに泊まって人間ドックを受けるプランで、妻としても気分転換に行きたかったのかもしれません。
　いずれにしても、母には「予約を入れてしまったから」と押し切り、そして旅好きだったこともあり、「宿泊」と言うのに惹かれたようです。もし、ももさんの義母様が心惹かれる何かをお持ちでしたら、それをフックに探してみるのも一つだと思います。今や、人間ドックにはたくさんのプランがあるようです。
　いずれにしてもご家族のことを大切になさっているももさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

拍手された方

もも｜女性／無回答

レベル1

marasann｜男性／無回答

レベル31

年金暮らしのおじいさん

きみの気持ちはよく分かる。私の息子たちや妻も、病院に行くようにすすめてくる。しかし、私は行かない。理由はない。強いてあげるなら、自然のままに死にたい。ただそれだけだ。60歳で定年したあと25年は健康診断に行っていない。
きみの義母がどう考えているか分からないが、本当に必要なら病院に行くだろう。必要でなければ行かない。ただそれだけだと私は思う。

拍手された方

もも｜女性／無回答

レベル1

marasann｜男性／無回答

レベル31

年金暮らしのおじいさん

ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、あなたの義母は子どもではないね。だから、自分で自分の人生決める権利あるよ。自己決定権、言うと思う。もしかしたらあなたの義母は病院に行きたくない理由あるかもしれない。家族しては健康であって欲しいと願うのは当然だけど、義母の好きなようにした方がよいと思う。もしかしたら周りが何も言わなくなったら行くかもしれないしね。

拍手された方

もも｜女性／無回答

レベル1

marasann｜男性／無回答

レベル31

年金暮らしのおじいさん

ももさん、こんにちわ。
ご家族の方が心配な気持ちも分かりますし、お義母様の気持ちも分かります。もしも何か悪い箇所が見つかったら、と不安な気持ちも分かります。
私の個人的な意見になってしまうのですが、今現在が特に気になる所がないのであれば、受診することを無理強いしなくてもよいのではないかと思います。
ストレスや不安などの精神的なものこそが体調を悪くさせる原因になることもあります。
お義母様には、心配している印象を与える言葉より、いつも元気ですね！とか心配無用なくらいの前向きな言葉を掛けることのほうが嬉しく感じるのではないでしょうか。
放置のような自由ではなく、お義母様の変化には気を配りつつもお好きなようにさせてあげてよいと思います。
一つの考えとして捉えて頂ければと思います。

拍手された方

marasann｜男性／無回答

レベル31

年金暮らしのおじいさん