私は彼女と６年間同棲をしています。
彼女も良い年齢で、そろそろ恋愛から、次のステップに移ろうと考えています。
相手も真剣に付き合っているとはっきりと意思を示してくれました。
しかし、問題がでてきました。
それは、私の感覚と彼女の感覚が少しずつずれて来ている事に気付いたんです。
私は、６年間バイトで、自分のやりたい仕事を探して、夢を追いかけてきました。
相手も理解をしてくれていました。
しかし、ある日、彼女から「いつ、正社員になるの？」と言われ、夢をあきらめて、現実を見なさいと毎日言われるようになりました。
現実をみたら、年齢的にも経済的にも正社員にならないといけないと焦りが出てきて、就活をしてる途中です。
彼女には、最初は、給料が低いけれど、資格を取って給料を上げるからと言ったら、「無理だから」と批判的な事を言われ、人格を否定するような言い方をしてきます。
６年間付き合っている間、何度も人格否定を言われ続けて来ていて、次のステップに進んで良いのかを疑問に感じてきています。
また、最近、浮気の兆候があり、信じたい気持ちと疑いの気持ちがあり、葛藤しています。
彼女に直接、浮気について聞いた方が良いのでしょうか？
彼女が正直に言って、たとえ浮気していても、私は、許せる覚悟も出来ています。
私の一番嫌な事は、何も知らずに別れる事です。
最後に、女性が正直に答えてくれる方法があるなら教えてくれませんか？

pandaさん、こんにちわ。
同棲期間が6年ということですが、彼女さんが真剣に付き合っていると話をしてくれたのであれば信じることも必要かと思います。
ですが、彼女さんが真剣だからこそ、pandaさんが真剣に結婚を意識しているのかが感じ取れないことを彼女さんは不満を持っているのかもしれません。
夢を追いかけることは素敵なことです。結婚のために諦めた方が良いとは思いません。ですが、その夢に向かって一生懸命努力していると彼女さんは感じ取れていないのではないでしょうか。
そういう小さな積み重ねがすれ違いになってしまったのかもしれませんね。
浮気の確認とかの前に、夢に向かっていた自分自身がどうしたいのか、をちゃんとケジメを付けることです。その上で彼女さんとの将来をどうしたいのかを真剣に考えてみてください。
一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

はっきり言おう。例え何年連れ添っても、きみのことを完全に理解する人などいない。それは幻想というものだ。きみの心の中をすべてお見通しな人がいるわけがない。だから何年連れ添っても、実際はお互いの欲求のままに、お互いが生きているだけだ。つまり人生なんてすれ違いばかりだ。私は結婚生活60年を越えたが、それが真理だと最近よく感じる。
しかし、歩み寄ることは大切だ。そのためにはコミュケーションを取ること。きみも自分の思いを述べ、相手にも述べてもらう。それは大切だ。
最後に一つだけ忠告したいが、相手が浮気をしているならそれは許さないほうが良いだろう。また、相手が正直に言うということはそれは「別れ」を示している。もしきみが別れを望まないなら、今の関係性で良いのではないだろうか。人生ははっきりすべきものばかりではない。

　pandaさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。私は46歳ですが、未だ夢を追いかけています。年甲斐もなくではなく、私は年を重ねたからこそ「なりたい自分」が見つかるのだと思っています。pandaさんは結婚を考えてらっしゃるので、経済的な面から夢よりも現実を取ろうとなさっています。それはそれで素晴らしいですが、経済的な安定を得た後、また夢を追いかけても良いかと思います。
　pandaさんに一つだけ助言したいのは、６年間の同棲生活があったとはいえ、彼女の不貞行為は許しては駄目だということです。pandaさんはそのような行為をしてはないのですよね？私はムスリムですが、クルアーンにこのような一節があります。
「ズィナーに近付いてはならない。それは醜行であり、憎むべき道である。」
また、
「ズィナーを犯した女、ズィナーを犯した男は、それぞれ100回鞭打て。」とあります。
　不貞行為は神の道から外れ行為であり、決して許される行為ではありません。ただ、許すのであれば彼女とはっきりと別れるべきです。不貞行為をする人は必ず繰り返します。
　いずれにしても神の道を歩もうとなさっているpandaさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、あなただって秘密があるでしょ。墓場まで持っていく秘密は誰にでもある。あなたがあなたでいられるようにあなたは自由に生きているでしょ？そうしたら相手を傷つけてしまうような秘密なんかは30代にもなれば一つや二つはあるね。あなたもそうだから、相手もそう。それを責めても仕方ない。私の夫もきっと私に言えない秘密ある。でも私はそれで良いと思う。
あなたは夢を追っているのでしょ。それを捨ててしまって良いのかな。相手が望むことをするのがあなたの人生なのかな。私なら別れて、自分の道を歩むね。