わたしは1人でいるのが嫌で1人が怖いからあっちこっちにいい顔をして、へらへら笑いながら適当に友達と過ごしてます。
でも、時々すごくそれが疲れて辛くなって結局気づいたら 人といるのがめんどくさくなってしまうことがあります。
誰かといたいけど1人がいい
友達と話したいけど話したくない
友達といるけど携帯ばっか1人でいじってる
こんなんだったらやっぱり1人でいたほうがいいんですかね。
自分の気持ちに矛盾が多すぎてどうしていいかわかりません。
どうしたいのかわかりません。
どうしたら自分がどうしたいのかわかるんでしょうか。

らんらんさん、こんにちわ。
誰かといたいけど1人がいい、そういった正反対の感情に矛盾を感じるかもしれませんが、けしておかしいことではないと思います。
辛く感じるのであれば、無理しているところもあるかもしれませんが、誰かといる時の時間も一人でいる時間も自分にとって大事な時間として持つ姿勢でも良いのではないでしょうか。
どちらかを選ばなければいけないということもないかと思いますし、どちらが正しいということもないと思いますよ。
一つの考えとして捉えて頂ければと思います。

　らんらんさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。若いころは自分自身が何者なのか、どういう性格なのか、悩みもがきますよね。ただその過程が自己理解と自己実現を進めていくとも思います。
　私は自分とは何者なのか、という問いへの答えを求めているうちにイスラームと出会いました。イスラームは明確に私の進むべき道を示してくれます。そして神と対話をし、神の示す道を歩んでいるうちに、自分とはどういう人間で、何を成し遂げることができるのか、そのようなことが具体的にわかってきました。そして自分の軸が出来上がってきました。もちろん自分軸はいつも揺らぎ、不安にも満ちています。しかし、それ揺らぎや不安を神が和らげてくれていると思います。
　信仰は自分の進むべき道を示してくれます。そしてそこから自分軸を築いていけると思います。ぜひらんらんさんもどの宗教でも構いませんから侵攻を持つことをおすすめします。
　いずれにしても信仰を持とうとなさっているランランさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、私はみんなでいるより一でいるほうが１００万倍楽しいね。あなたの言うように他の人に気を使わなくてもよいし、自分のやりことをやりたい時にやる。最高でしょ。だけど、若いころは人の目が気になるね。一人でいると怖いとか、かわいそうと思われるのが嫌だとかね。だけど、そんなの気にしなければよいね。一人でも楽しめるようになれば、あなたの悩みは消えるでしょ。割り切ることが大切かな。

きみが言いたいのは、自分が八方美人で、自分の意思がないことが辛いということだろう。しかし、誰に対しても優しくふるまえるきみの能力はそれはそれで素晴らしいと私は思う。八方美人というとネガティブな印象になるが、愛嬌というとどうだろう。科の夏目漱石は、
「愛嬌というのはね、自分より強いものを倒す柔らかい武器だよ。」と述べている。
きみは愛嬌があるのだ。それは大いなる武器だ。前向きに考えることこそ、人生において大切なスキルだと私は思う。