いきなりですが、私は父子家庭です。
弟がいますが、私も弟もまだ学生です。
私も弟も、お母さんがいなくなってから不登校になり、一年間で登校できた回数は一ヶ月分にも及びません。
このままじゃダメだと、自分でもわかってはいますが、考え始めると憂鬱になってイライラしてきてしまいます。
父にはカウンセリングに行かないか、と何度か誘われましたが、外に出るのが怖くて出られません。
だからと言って父に相談するのはなんだか嫌です。
母に会いに行った時にも相談しようと思ったりしますが、母がすごく嬉しそうな表情をしていると話を持ち出せません。
第一、母は新しい男の人と住んでいます。
でも私にはその事を隠しているつもりようです。もちろん父にも。
いつも母の所へ泊まりに行くと、その人も一緒にいます。
母は「お母さんの友達」と言っていますが、絶対嘘です。
母に隠れて証拠を探したりしました。
歯ブラシが2本あったり、食器類がふたつづつあるのを見つけました。
また、タンスに男性の服がはいっていたり、洗濯物に男性の服が奥の方に隠してあったりしたのを見つけました。
でも、父と母はもう離婚しているし、浮気ではありません。でも本当に嫌です。母に会うたびにモヤモヤします。
私の母はなぜ変わってしまったのか。考えるだけで辛いです。
私には父型と母型の祖母が2人いますが、どちらも「なんであの人は子供にそんな辛い思いをさせられるんだ。母親失格だ。」と母を罵るばかりです。
確かに私は母が許せません。でも母がいない事より、自分を産んでくれた母の悪口を私の前で堂々と言われるほうがよっぽど辛いです。
私は母の分身なんです。そんなのは私の為だとは思えません。
私の味方になってくれる人がいなくて辛いです。
なんなら1人になりたいと考えてしまいます。
自分を傷つけようかと考えた事もありましたが思いとどまりました。
でも私には夢もあるし、友達もいます。
両親が離婚寸前になった時に真っ先に相談した、「大丈夫だよ」って肩を叩いてくれた親友がいます。
父子家庭になっても、変わらず接してくれた友達もいます。
私はどう現実を受け入れればいいんですか。
私はこれからどう生きればいいんですか。

　サーシャさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。サーシャさんは学校に行けていないようですね。でも学校は行くべきところだと思いますが、行かなくてはならないところではありません。今はご家庭のことできっと学校に足が向かないのではないでしょうか。私は教育業界におりますので、その経験から回答させて頂きます。
　さて、サーシャさんにお伝えしたいのは、今のサーシャさんのお悩みの一番は「学校に行けていないこと」でしょうか。それとも「お母様が他の男の人に取られることが許せない」ということでしょうか。またはそのどちらかもしれません。カウンセリングを受けて、まず自分の悩みの原因は何かを探るのは大変有効だともいます。その原因が別れがそれを解決していけばよいだけです。今はお父様と一緒にいても、岡朝と一緒にいても気が晴れない状況だと思います。サーシャさんの気が晴れるために何をすべきなのか、カウンセラーさんと一緒に探っていくのが良いと思います。
　一点気になるのは、サーシャさんがお母様に現状を伝えておらず、何となく遠慮ていることです。離婚し、親権は無いかもしれませんが、親が子を心配するのは当然です。子が親に悩みを打ち明けられないような遠慮をするのはおかしなことです。この母子関係にもサーシャさんの木の晴れない原因がありそうです。
　最後にお伝えしたいのは、サーシャさんのゴールは「人生がより良い方向に進むには何をすべきか」に設定したほうが良いと思います。サーシャさんは小学生や中学生ではないようです。「学校に行く」ことがゴールではなく、人生がより良く進むように考えていくと良いと思います。より良く進む過程の中に、もしかしたら「学校」が入ってくるかもしれませんが、あまり学校にこだわる必要はないかもしれません。
　いずれにしても悩みと向き合い、より良く生きようとなさっているサーシャさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、あなたはあなた以外の何物でもないでしょ。あなたの言葉で「母の分身」と言うのがすごく気になった。あなたお母さんに精神的に従属しているというか、束縛されている思う。それはあなたの人生をすべて私が知っていることは無いから、その理由は分からない。だけど、あなたはあなた。あなたの人生を歩まくては駄目よ。
私カウンセリングをお勧めするよ。それはあなたとお母さんの関係について。きっと深層心理に何かある思う。

大変辛いことかもしれないが、今はお母さんのところにあまり通わないほうが良いかもしれない。お母さんは今、あなたよりも付き合っている彼に興味があるかもしれない。もしかしたら辛いことを言われたり、辛い場面に遭遇してしまうかもしれない。お母さんとは少し距離を取ったほうが良いだろう。
今、きみにとって一番大事なことは何だろうか、これをまず自分と向き合い考えてみて欲しい。学校にあまり行けていないということだが、学校に通うことが一番大事なのだろうか。それともお父さんと弟と過ごす家庭だろうか。いずれにしてもあなたの人生だ。あなたが一番大切だと思う事をやるべきだ。