私は今学生です。
私は家庭が複雑で家を出て友達の家に居候してました。
その延長のような形でその友達と二人暮らししているのですが、自分が原因がわからないまま友達が家を出ていくと言ってるのです。
その友達から「私の性格に問題があって、そんなだから友達が減るんだよ」って言われまして、本当につらくてたまりません。
私が原因を聞いても何も教えてくれないので、ぜんぜんわからないんです。

正直にいうと中学生の時、いじめに遭っていて、友達がいませんでした。
だからこそ、卒業間近でできたこの友達を大切に特別な存在だと思っていました。
でもそんな大切な人からいじめの時のような冷たく恐ろしい言葉をあびました。
単純だから人の言葉に敏感で傷つきやすいんです。
わかってたはずなのに自分をも恨むようになってました。
泣いても泣いても全然傷がいえなくて、誰も信じられなくなって今にも自分が押しつぶされそうです。
どうしたらいいのかわかりません。
アドバイスをいただけないでしょうか。

　kanaさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。私はムスリムですので、イスラーム的観点から回答させて頂きます。
　まず、kanaさんにお伝えしたいのは信仰心を持つということです。人は勝手なことを、それぞれの立場から勝手に言います。そして弱い心である私たちはその言葉に揺らぎます。しかし、神の言葉はいつの時代も、いつの世も変わりません。私たちムスリムはムハンマドに与えられた神の言葉を遠い昔から信じています。kanaさんも信仰心を持ち、神の言葉を信じれば、他の雑音が気にならなくなります。
　また、行動についても同じです。神に恥ずべき行動以外は許容されて然るべきです。しかし人を基準にしてしまうと、それが揺らぎます。ですから神を信じ、神との関係性で人生を歩むと、大変楽になるかと思います。
　いずれにしても、神との対話の中に新しい自分の人生を見つめようとなさっているkanaさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

拍手された方

marasann｜男性／無回答

レベル31

年金暮らしのおじいさん

kana｜女性／無回答

レベル1

回答者にのみ公開しています。

家を出て友達と二人で暮らす。21世紀の日本にあって、かなり珍しい生き方をしているな。色々な理由があるのだろう。まずはここまでの頑張り、自分をほめてあげて欲しい。
私は貧しい農家の出だ。しかも戦中に小学生になった。昭和30年代の初めに大学生になった。高校、大学に行くことが珍しい時代。さらに私のような貧しい農家の次男は自分で人生を切り拓くしかなかった。中学卒業から一人で暮らし、稼ぎながら学校に通った。友達らしい友達は今も昔もいない。しかし、生きることはできる。きみも頑張れ。前を向いて生きることが大切だ。

拍手された方

marasann｜男性／無回答

レベル31

年金暮らしのおじいさん

kana｜女性／無回答

レベル1

回答者にのみ公開しています。

ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、どんなに親しい友人であれ、さらに言えば親兄弟であれ、あなたを裏切る可能性あるよ。だけど、あなた自身はあなたを裏切らないでしょ。だから最後に信じられるのは自分。そのために、勉強したり、仕事したりしてあなた自身を高めておくことが大切私思う。
だからあなた今友達に色々言われて落ち込んでるけど、落ち込む必要ないよ。結局他人だから。落ち込むより、これからの人生を見据えて、今頑張っていることを頑張り続けて。

拍手された方

marasann｜男性／無回答

レベル31

年金暮らしのおじいさん

kana｜女性／無回答

レベル1

回答者にのみ公開しています。

kanaさん、こんにちわ。
原因を教えてもらえず、一方的に離れられてしまうのは、辛いですよね。
しかし、おそらくですが、友達は突然ではなく、何度かサインを送っていたと思います。
それに気付いていないと分かったので友達は何も言ってくれないのではないでしょうか。
原因が分からないわけですから自分は何も悪くない、と思ってしまい、相手への不信感を持ってしまうこともあるかと思いますが、そうではなく、今一度自分自身を振り返ることも必要だと思います。
同棲までしていたわけですから嫌われていたわけがありません。友達も気を許していた、信頼していたから同棲をしていたのだと思います。
友達を信じられなくなったというのは相手を責めている気持ちはありませんか？だとしたら、その気持ちから変えていくべきだと思います。
謝罪をしたり、本音で向き合おうとしたり、相手の気持ちに寄り添った言動が必要ではないでしょうか。
状況に対して憶測も含んでおりますので全く違う状況なのかもしれませんが、一つの考え方として捉えて頂ければと思います。