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自分の容姿

自分の心・体 回答期限 2024.06.18
2024.05.19

私は高校2年生の女子で、近頃自分の容姿やスタイルについて悩むことが多くなってきました。
同級生や友人たちが自分をどう見ているのか、気になってしょうがありません。
私は自分の体型に自信がありません。
特に腰回りや太ももが太いと感じており、これがコンプレックスになっています。
雑誌やSNSで見るスリムなモデルやタレントを見ては、自分との違いに落ち込んでしまいます。
健康的なダイエット方法や適度な運動方法についてアドバイスをいただきたいです。

次に、自分の顔立ちについてです。
目が小さくて、鼻も高くないのです。
メイクでカバーする方法も試みていますが、なかなか満足するいく結果にはならず、自然な方法で顔立ちを引き立てる方法があれば教えてほしいです。

また、自分のファッションスタイルについても迷っています。
自分に似合う服装がわからず、流行を追うだけでなく、自分らしさを表現できるスタイルを見つけたいと思っています。
自分に似合うスタイルを見つけるための方法や、オシャレに敏感でない自分でも取り入れやすいファッションのポイントなどを教えてほしいです。

支離滅裂ですが、最後に、これらの悩みを抱えつつも、自分を受け入れることの大切さを理解しています。
自分を受け入れる為の具体的な方法や、自信を持つための心構えなど、自分を好きになるためのアドバイスがあれば教えてほしいです。

回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

輝いている人に

2024.05.20

ゆうかさん、こんにちわ。
誰でも自分と他人を比べたがるものです。そして、自分に無いものを持っている人に憧れや嫉妬を抱くものです。
自分の努力で変えることが出来るものもありますが、なかなか変えられないものもあります。
しかし、世の中には努力して容姿を磨き上げた人もいます。どうなりたいかによって、何をすべきかが変わってきますし、美容を関しては詳しく無いのでアドバイスすることは出来ませんが、自分が出来ることを精一杯努力することです。
コンプレックスは他人と自分を比較するから生まれるものですよね。
コンプレックスを無くすには比較を辞めることが必要になります。
あれも変えたい、ここも変えたい、と思うことは悪いことではありませんが、ゆうかさんがおっしゃるように自分を受け入れる気持ちというのも大事です。諦めることを言っているのではなく、他人は他人、自分は自分、ということ。
自分には自分だけの魅力があるわけです。それを見つけるには、他人と比較するのではなく、自分のことを好きになる必要があります。
輝いてる方というのは容姿が整っている人というわけではなく、自分に自信を持っている人な気がします。
一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

誰のために美しくありたいのか

2024.05.19

 ゆうかさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。10代の頃は、他者が羨ましく思えます。でも、実は他者もあなたのことを羨ましく思っているのです。自分のこの点が人より劣っているのではないか、と思う事は、自分を理解しようとし始めた証拠です。大人の階段を上りつつある思春期の誰もが通る道です。自分を見つめることは悪いことではありませんし、自分をより良くしようとする気持ちも悪いことではありません。私は教育業界におりますが、現在の日本の中高生について危惧しているのは、あまりにも画一的な美を追い求めているということです。ほぼすべての中高生が「推し活」をしており、そのアイドルのようになりたいと望んでいます。
 しかし、美は一つの価値基準ではないはずです。私はムスリムであり、コーランにはこのような一節があります。
「信者の女たちに言ってやるがいい。かの女らの視線を低くし、貞淑を守れ。外に表れるものの外は、かの女らの美(や飾り)を目立たせてはならない。それからヴェイルをその胸の上に垂れなさい。(24章31節)」
 ゆうかさんもテレビなどで見たことがあるかと思いますが、イスラム教徒の女性(ムスリマ)はヴェールで顔を覆います。中東の特に敬虔な地域では、顔だけでなく、体もボディラインが出ないように覆います。イスラーム世界における女性の美は、神への信仰と自分の夫に対するものだけです。不特定多数の人々から美しいと思われる必要はありませんから、自分らしい美を追求できるとも言えます。自分らしくない姿は美しくありません。神が、そして自分が大切であると思った人から「美しい」と思われればそれで十分ではないでしょうか。そして自分自身が美しいと思うスタイルであれば、それで十分ではないでしょうか。
 ゆうかさんも外見の美しさを追い求めることも大切ですが、まずは自分の内面に軸を持つことを大切にしてください。その軸にそって生きていくと、自分らしさがぶれませんから、もっと楽に生きられると思います。
 いずれにしても自分らしい美を追い求めているゆうかさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

自分らしく自分を磨く

2024.05.19

私は髪が無い。コンプレックスだ。しかし髪は生えてこない。だとすると、私のコンプレックスは永遠に続くのだろうか。
私は髪は無いが、他の面で自分に自信を持っている。特に数学を教えることについては相当自信がある。人間であるからには、何かしらのコンプレックスを抱えている。しかし、他の何かが優れてくると、それが気にならなくなる。きみは容姿やファッションで悩んでいる。若い女性なら当たり前のことだ。しかし、私に髪が生えないように、小さい目が大きくなることは無い。それよりも、自分らしく自分を磨くことを考えたほうがよい。自分に自信が出てくると、雰囲気が変わる。雰囲気が変わると、態度が変わる。自分にも他人にも心地よい人間になると、人から尊敬されるし、愛される。小さい目が大きくなったからと言って、人から尊敬され、愛されるわけではない。
自分らしく自分を磨き、内面を美しくすることにこだわって欲しい。内面は誰もが自分の思うような姿に変えられるからだ。

思春期は自分を認めることで終わる

2024.05.19

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、思春期は自分探しの時期ね。そして自分を認めることで、大人へと変わる。思春期はホルモンの問題もあって、自分の嫌なところが目に付きやすい。でもそれは自我の表れだし、自分がより良い人間になろうという動力源にもつながっている。だから、あなたのように自分の容姿について悩む人も多いね。
だけど、最近の日本は異常みたい。「The 2017 Dove Global Girls Beauty and Confidence Report」という思春期の世界中の女性に聞いたアンケートがある。その結果で、日本の女子の93%が自分の容姿に自信が持てないと答えたよ。これ世界一。ちなみにドイツやアメリカは50%ぐらい。私思うに日本人は元々自己肯定感が低い。教育が「叱る」ことを大切にし過ぎた結果だと思う。また、「謙虚であること」ことを大切にし過ぎた結果だと思う。検挙は悪いことではないけど、日本はちょっと美徳化し過ぎね。
だから、あなたに助言したいのは、あなたらしさをほめてあげて欲しいということ。目が小さくて鼻が高くないことを悩んでいるけど、でもあなたの顔は世界であなたしかもっていない。それだけで素晴らしいことでしょ。ファッションについても、あなたが好きなものを着ていればそれで幸せじゃない?誰からに褒められるために服を着るのじゃなく、あなたが幸せな気持ちになる服を選んだほうが良いね。
あなたは世界中であなたしかいない。そのことをもっと大切にして。

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