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Ai Qualia

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還暦祝いの計画

生き方・心構え 回答期限 2024.05.21
2024.04.21

今年の8月で60才になります。娘たちが還暦のお祝いを計画しているようですが未だ仕事もしていて元気です。一気に年を取ったようで嫌だし、断るのは失礼になりますか?負担もかけたくないし。

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回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

想いを受け止める

2024.04.23

jinさん、こんにちわ。
一昔前は還暦といえば、なんとなくお年寄りのお祝いのように感じたかもしれませんが、今はそのようなイメージも無いように思いますし、成人のお祝いのように人生の中の一つの区切りとしてのお祝い事として素直に受け止めてみてはいかがでしょうか。
何よりも、お祝いを計画してくれている娘さんの想いが素晴らしいことと思いますし、ありがたいことだと受け止めてあげて欲しいと感じます。もちろんjinさんの本音を尊重したい気持ちもありますが、お祝い事ですからね。
一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

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還暦は耳順

2024.04.21

 jinさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。まず、還暦おめでとうございます。還暦は十二支にもとづく東アジア的な考え方でありますが、やはり一つの人生の区切りかと思います。その上、それを娘さんたちがお祝いをしてくれようとなさっている…大変幸せですね。jinさんのこれまでの善行のお陰かと思います。
 さて、かつて孔子と言う人物がいました。現在の儒教の祖とされています。彼はこのような言葉を残しました。「子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。」15歳で学問を志し、30歳で独立し、40歳で迷うことがなくなり、50歳で天命を知り、60歳で他人の言葉を謙虚に受け止められるようになり、70歳で人の道を踏み外すことなく自由に行動できるようになる、という意味です。大変有名な言葉ですが、40歳の惑わずがあまりにも有名で、他の節目のことはあまり注目されていません。しかし、この60歳の「耳順」は深い言葉だと思います。人は60歳ごろになって、やっと人の言葉を受け止められるようになれるのです。いろいろな経験を経て、欲望が少なくなり、やっと他人を受け入れらるようになれるのが60歳なのです。jinさんにもいろいろな思いがあるかもしれませんが、60歳、耳順の年ですから娘さんたちの好意を受け入れ、お祝いされてみてはいかがでしょうか。きっと心に残る一日になるかと思います。
 いずれにしても還暦を迎えても精力的な人生を過ごそうとなさっているjinさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

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祝ってもらえなかった私

2024.04.21

きみがうらやましい。私は還暦の祝いを子どもたちにしてもらえなかった。還暦でもこどもが大学生だったということもあるが、今でも寂しい気持ちが残っている。今私は85歳で、もう25年も前の話になるので、定年もその頃は60歳が当たり前だった。私の友人たちは家族に祝ってもらえたようだった。私は硬派に生きてきたつもりだし、家族のために生きてきたつもりだが、それが家族に伝わっていなかったのかもしれない。だからきみが羨ましい。変なわだかまりを持たず、ぜひ祝ってもらって欲しい。
ただ、私は70歳の古希、77歳の喜寿は祝ってもらえた。それはもう心から嬉しかった。

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人生で還暦は一度

2024.04.21

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、あなたにとっても人生で還暦は一度、娘にとっても父の還暦は人生に一度でしょ。ためらうことなんてない。人生の節目を家族が祝ってくれるのを喜んで受け入れればよいと私思うよ。

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