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Ai Qualia

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あの世なんてない

運命・見えない力・霊 回答期限 2023.09.24
2023.08.25

あの世なんてないんじゃないんですか
人は死んだら無(亡)くなるだけで
あの世とか天国とかすべて
残された人が創った妄想なのではないでしょうか。
そう考える自分に答えをください。

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回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

ベストアンサーに選ばれた回答

現世こそ仮の姿

2023.08.26

 baeさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。私も20数年前までは、あの世なんてない。死んだら人間は土に帰るだけ、と考えていました。その頃の私は、「今」さえ良ければよい、そんな考えを持つ刹那主義の人間だったと言えます。しかし私は現在ムスリムとなり、神に帰依しています。それは天国と言う存在を信じているからでもあります。
 イスラームの教えにそって考えれば、現世こそ仮の姿であり、来世の方がよほど長い年月を過ごす場所です。聖なるクルアーンには、
「敬虔な信者に約束された楽園を描いてみようなら、(中略)そこには腐ることのない水をたたえた川がいくつも流れ、 いつまでも味の変わらぬ乳の河があり、飲めば言われぬ美酒の河があり、澄みきった蜜の河があり、 その上あらゆる種類の果物が実り、その上神様からは罪の許しがいただける。」
と、天国の様子が記述されています。生前の行い次第で、そして神を心から信仰しているかどうかで、天国に行けるかどうかが決まります。ですが、baeさんのように天国の存在に疑心暗鬼の方もいるかと思います。聖なるクルアーンには、
「(天国に入りたての人々の)中の一人が言う「わしの友人の一人が(かつて)口癖のようにこう言っておりました「ねえ、君までがあのようなこと(死後の復活)を真に受けているのか、わしが死んでからまた裁かれるなんてことがあるのかね」と」そして更に(その男は)語る「みなさん、ちょっと見下ろしてごらんなされ」。見下ろせば、見える見える、あの男(復活を信じなかったその友人)が地獄の真ん中におる。「ああ、お前のおかげでわしも破滅するところであった。主のお情けがあったればこそだ。」(中略)
さ、このように歓待されるがいいか、それともザックームの木(地獄の底に生える妖怪の木)がいいか。(とアッラーフが言っている)」と述べられています。信じるか信じないかはbaeさん次第ですが、死後の世界を私たちのような一般の人間は生前に見る経験がありません。ですから、神の啓示を受けた方の助言に従う方が私は良いかと思います。
 いずれにしても、死後の世界に思いをはせるbaeさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

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あの世はないけど、魂はある

2023.08.26

ンガアイホー!私、台湾原住民のK子様言います。日本語間違うことあるけど許して。
私、台湾原住民でキリスト教徒ね。でも教会には、親も親戚も地域のみんなが行っていて、それについていっていただけだから、あまり信仰心の強いキリスト教ではないね。台湾原住民も火葬よりも土葬を好む。それはきっとあの世の復活を信じているからだと思う。
だけど、私はあの世はない思う。でも魂はいる思う。私、毎日祖先に祈っているね。だから私はキリスト教徒と言うより、祖先崇拝のおばさんね。祖先の霊はこの世に残っているよ。時々私を守ってくれているように感じる。だから、あの世はないけど、死んだ後の世界はある思うよ。生前、精一杯生きた人は、子孫を守る霊に、生前ちょっと心残りがあった人は、怨霊になるとか違いはある思うけど、霊はいると思うよ。

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信心があれば極楽浄土に誰でも行ける

2023.08.26

私もあの世は無いと思っていた。今もあの世は無いと思っている部分もある。しかし、今を頑張っていれば、極楽浄土があると思った方が気持ち的には楽ではないだろうか。私は最近、親鸞にはまっている。親鸞は「新人があればだれでも極楽浄土に行ける」と説いた。信仰心を持ち、悟りを開く心意気で仏を信じれば、極楽浄土に私たちでも行ける。
死んだら無になる。それも一つの真理だが、極楽浄土に行けると考える方が気が楽ではないだろうか。

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幅を広げる

2023.09.13

baeさん、こんにちわ。
あの世や天国を妄想と考えることはある意味当然だと思います。
立証されていることではないし、私ももちろん見たことはありません。
しかし、そうであることが、なぜあの世や天国などの考え方が生まれ私達はそのような話(言葉)を知っているのか、というのが気になるわけですよね。
この世には、目に見えない力や現象があったりしますよね。
誰もが確信を持った説明が出来ないこと、憶測などでしか語れないようなことを体験したことがあったりします。
そういうことあり、生きている時の世界と死んだ後の世界は別々のものとして捉えるのではなく、今生きている世界でのことが死後の世界にも繋がっていると考えることを完全に否定することが出来ないことかもしれません。
もちろん死後は何もない世界かもしれません。
答えというのは立証出来ないことですから、baeさんの考えが間違っているとも思いません。そういう中で、自分の考えを大事にしつつ、違う考えにも、なるほど、と思えることを取り込んでいくのも考え方の幅が広がっていくのではないでしょうか。
一つの捉え方として考えて頂ければと思います。

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