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財産分与について

生き方・心構え 回答期限 2023.05.22
2023.05.15

財産分与など亡くなった以降では揉めると聞きます。住宅などではリースバックなど新たな住宅の現金化などがあるように聞きますが。
いざ親を前にどのように話を進めていくべきか悩みます。
それでも絶対話しておきたいと思っています。
スムーズに話が進むよきアドバイスをお願いします。

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回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

受け継ぐ気持ち

2023.05.20

ハクナマタタさん、こんにちわ。
相続税など、税金や法律に詳しいわけではありませんが、自分は知らなかったでは済まされないこともあるかと思います。
大事なのは、お金や土地などの財産の話だけではなく、家系のことやご両親が築いてきたことを受け継ごうとする気持ちでお話しすることだと思います。
財産については口だけではなく書面で明確にされておくことも必要かもしれませんし、自身が知っておきたいことは聞いておくことは親子のコミュニケーションの一部として必要だと思いますよ。
一つの考え方として、捉えて頂ければと思います。

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遺言に従う

2023.05.15

 ハクナマタタさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。最近、私の妻の祖父が亡くなりました。101歳の大往生でした。私の妻の父を含め、相続人は二人でした。妻の祖父は一代で、多くの財産を築きました。その死の前後、妻の家族は孫たちを含め、少し浮足立つ場面が見られたのは事実です。ですので、ハクナマタタさんが財産について、真剣に考えてらっしゃるのは当然かと思います。
 もしかしたらハクナマタタさんの親御さんは弁護士や税理士などと相談をなさっているかもしれませんが、遺言を残すことが何よりも大切だと思います。遺言が無いと、それこそ骨肉の争いになります。私の妻の祖父は遺言を残していましたので、それに全て従い、家族ではもめごとがありませんでした。ただ、本来は生前に処分すべき土地などもあったようで、それについては結局相続税として国に取られてしまうようです。
 相続については、大体が人生で初めての経験であり、そして最後の経験となります。ですから色々な後悔があって当然かと思います。もし親御様と話ができる場面がありましたら、「遺言の有無」だけは確認しても良いかと思います。その遺言の有無の確認を話題にきっかけにして、生前贈与などの話もできるかもしれません。いずれにしても、遺言があれば、基本的にはハクナマタタ(問題無し)かと思われます。
 いずれにしても親族の安泰を願うハクナマタタさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

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死んでからでは遅い

2023.05.15

きみの不安感は分かる。私は相続すべき財産は無かったが、自分が頑張って築いた財産について子どもたちにどう分けるべきか悩んでいる一人だ。きみのように、真正面から相談してもらえると私は助かる。私の子どもたちがどのように財産分与について考えているのか、欲しいのか欲しくないのか分からないからだ。
ただ、もしきみが親にすすめるのであれば、生前贈与の活用だ。私は毎年こどもたちに100万円ずつ渡している。これもどうやら税制改革で変わってしまうようだが、今までは非課税だった。これで実はだいぶ私は財産を非課税で手放せた。
色々な仕組があり、死んでからでは遅い。親と胸襟を開いて話し合うと良いだろう。

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財産をあてにしてはだめ

2023.05.15

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私思うけど、財産をあてにしては駄目よ。あなたの人生をあなたの力で歩もうと思わないとつまらないことになるよ。財産をもらえる、財産を他の親族よりももらいたい、結局欲が渦巻くね。そうすると、家族が壊れるよ。
でも親のことは大切にしてあげて。そして親が人生を全うできるようにあなたのできることをしてあげて。それこそが本当の幸せでしょ。

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