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10年先の自分

生き方・心構え 回答期限 2022.09.06
2022.08.07

人生100年時代と言われている中、10年先自分がどうなっているのか心配です。50代後半でも現状維持ではダメだと思っています。良い心構えなどあるのでしょうか?

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回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

先を読む楽しさを

2022.08.10

jinさん、こんにちわ。
10年先の自分、どうなっているか心配になってしまいますよね。
jinさんもすでに感じておられますが、現状維持で良いと思わないようにすることは大事だと私も思います。
例えば、10年前はまだガラケーと呼ばれる携帯電話がありましたし、それでいいや、と思っていた人は多いと思います。ですが、今ではガラケーはありません。強制的に変わらざる負えないことも10年という月日では起こるわけですね。
ですから、心構えとして、先を読む楽しさを持つ、という考えもあっても良いのではないでしょうか。
不安ばかりを考えてしまうことより、ワクワクと感じるような予想を立てたりする方が今の早い時代の流れに遅れずに付いていけると感じます。
楽観的になった方が良いということではなく、不安から感じるリスクなどを冷静に分析して色々な可能性の予測を立て、良いイメージに向かうための対処や行動を取る、ということです。
健康など自身の体のことについても同じです。
体調の変化を感じることが多くなった、という不安から、じゃあ何をすることが体の改善に向かうのか、ということを考えていく意識です。
心構えは、常に前向きに、そういう気持ちでいることが大事だと思います。
一つの考え方として、捉えて頂ければと思います。

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知識を求めよ、世界の果てまで

2022.08.07

 jinさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。jinさんは向上心の塊でいらっしゃいますね。私などの凡人は、早く日々が過ぎ去り、年金生活に入れれば良いのに…と思っております。そんな私ですが、イスラームを信仰しておりますので、その教えから回答させて頂きます。
 まず、ムハンマドは40歳にして天使ガブリエルによって神からの言葉を授かりました。7世紀当時、人々の平均寿命は25歳ぐらいだったとされています。40歳はすでに長寿、しかもムハンマドは商人として富を築いていました。しかしそんな自分に満足することなく、毎日洞窟で瞑想をしている過程で、神との出会いを果たします。
 ですから、イスラームにおいては自分を高める、特に自分の未知のことに対する好奇心を大切にします。イラン最大の叙事詩である「シャー・ナーメ」(王の書)にも「知識を求めよ、世界の果てまで」という言葉が出てきます。何歳になっても、自分に謙虚に、そして無知であると自省することで、好奇心があふれてくると思います。その好奇心にしたがって生きれば、いつまでも自分を成長させることができると思います。
 個人的には「こんな自分でいたい」と、いつも自分に期待することが大切だと私は思います。自分はこの程度で十分だとか、自分はここまで頑張ったのだからもう十分だとか、人は思いがちです。つまり、知らず知らずのうちに自分にリミッターをかけていってしまうのです。そんな時、「なりたい自分を常に想像」し、そしてそんな自分になれると期待していれば、そのための努力も苦ではないと思います。そんなふうに私も生きれたらな、と思いながら日々甘えの中に埋没しています…
 いずれにしても、予測不可能なこの社会にあって、自分を鍛え、社会に貢献なさろうとしているjinさんのことを神様はきっと見守って下さっています。
 インシャアッラー。 

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今を大切に生きる

2022.08.07

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
あなたとても真面目ね。いつも自分を成長させようとしている。すごいことよ。だけど難しく考えないで。わたし思うは今を大切に生きることね。それが一番あなたの成長につながるよ。人はどうしても現状に甘えるでしょ。いつもやっている会議はいつも全力でやっているかな。お客さんと電話したり、殺生したりするときいつも全力かな。それを振り返りながら、しっかり全力で取り組めば、あなたは最も科学し、成長するでしょ。
私あなたの真面目さ好きよ。今を大切に生きて。わたしあなたのこと応援しているよ。

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金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流

2022.08.07

きみは輝いているな。50代後半といえば安泰を考える時期なのにまだまだ自分を成長させようとしている。80歳を越えた私も見習わなければならない。
老婆心ながら私が思うのは、もはやきみ自身が輝くのは当たり前であって、きみの周囲の人間を輝かせてみてはどうか、ということだ。おそらくきみも沢山の人の支えがあって輝いてきたのだと思う。そしておそらく仕事では成功しているのではないか。つまりきみは、きみ自身が成し遂げる仕事の面ではもはやこれ以上輝けないほどにかがやいてきたのではないだろうか。
こんな言葉がある。金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流。本気で後進を育てると、きみ自身の成長にもつながり、実はきみもより輝くはずだ。つぎは人を育てる面から輝いてみてはどうだろうか。
金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すのは一流…まさにきみのためにある言葉だと私は思う。

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