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世代ギャップ

その他 回答期限 2021.10.11
2021.09.11

いつもモヤモヤしています。私達はオヤジのゲンコツで育った世代で家や学校ではよくゲンコツで指導を受けました。だからと言って同じ指導をしようとは思ってはいません。(笑)今の子達は頭も良く私の同じ歳の時と比べて能力もとても高いと感じます。しかし何かが足りない様にもいつも感じます。
世代のギャップなのか個人のギャップなのかわかりませんがその様に感じることは無いでしょうか?どの様にギャップを埋める指導、教育をすると良いでしょうか?
メシ連れて行くなんてもっと古臭いかな〜。

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回答 2 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

会社人間だった私たち

2021.09.11

 ハクナマタタさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。私、教育業界で子どもたちと日々ふれあい、そして大人へと成長した卒業生とも多々ふれあっておりますので、彼らと接して感じたことから回答させて頂きます。
 私もハクナマタタさんと同じく「鉄拳制裁」で成長してきた世代です。親にも殴られ、それこそ先生にも殴られました。ゲンコツをはじめとしたこの行為は日本の軍隊における上意下達の風習が残ったものかと思われます。そして学校教育では今も「体育祭」で、整列!行進!なんてことを「伝統」としてやっていたり、校則と言われる恐ろしく時代錯誤の決まりが残っていたりします。これらは現代の子どもたちには忌み嫌われております。(一方で日本の昔を知っている台湾の日本語世代のおじいさん、おばあさんたちには日本の体育祭の様子を見せると「美しい」と涙されたりしますが)
 なぜ現代の子どもたちがこういったことを忌み嫌うかと言いますと、おそらく学校への帰属意識が薄いのだと思います。昔は学生時代は学校生活が全てだったと思います。自然と学校への帰属意識が強く、それによって学校間抗争なんてものも発生してしまいましたが…ですが、今は違います。学校生活に依存しなくても、ネットの世界があります。現実世界だけでなく、非現実の世界での友達もたくさんいます。ですから、学校だけが価値観の軸にならず、私たち古い世代からすると、熱量が少なく感じ、物足りなく思う時があります。(私たちがゲンコツに耐えられたのは、そこにしか自分の軸が無く、それに耐えなければその軸を失うことになってしまったからです)これは会社においても同じだと思います。若い世代の皆さんにとって会社は人生の全てではありません。あくまでも彼らの中に持つ「幾つか」の軸の一つにすぎません。趣味だったり、非現実世界だったり、今や軸が多数あるのです。一昔前は、多くの日本人労働者にとって会社がその軸の中心でした。しかしバブル崩壊後の「失われた時代」にリストラや非正規労働者割合の増加などがあり、会社に裏切られた親を見てきたのが若い世代なのです。それを見て、「会社に最大の熱量を送ろう!」とは思わないのは当然かと思います。会社はあくまでも「生活を支えてくれる一つの軸」であって、彼らの収入の軸ですら他にもあるかもしれません。そのため彼らは「言われたことは完ぺき」にこなしますが、それ以上のことをしようとはしない傾向があると思います。(私の教え子も実際そう言っていました)
 しかしハクナマタタさん、実は悲観する必要はありません。私は部活動を通して子どもたちが大変熱くなる姿を見てきました。時には授業中に熱い姿も見てきました。彼らの心をくすぐるには「大人が最大限に本気で楽しんでいる姿を見せる」ことが一つは大切かと思っています。夢や希望を持てない大人を多々見てきた彼らは社会に対する「諦め」が心の奥底にあります。それを揺らがすほどの前向きさを見せた時、子どもは少しずつ変わっていきます。そして大人が精いっぱい努力し、子供の成長に最大限本気で取り組んでいるという姿を見せ続ける(365日休みなく)ことができた時、信頼関係が生まれ、彼らが学校の活動に本気で取り組むようになります。これは会社活動でも同じだとと思います。若い人たちの軸を仕事に移させることはできると思います。それは昔は「お酒の力」でしたが、今はそれは必要なく、上司が「ビジョン」を見せ、そこから揺らぐことなく頑張り続ける姿を見せることが大切だと思います。それでも彼らの軸は非現実世界にあり続けるかもしれませんが、中には熱量が傾く人もいるかもしれません。
 いずれにしても「問題ないさ~」の気持ちで、前向きに輝く未来を信じれば、神様もきっとハクナマタタさんのことを見守り続けて下さると思います。
 インシャアッラー。

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質問者 ハクナマタタ

2021.09.11

ホセインさん回答ありがとうございます。たったこれだけの質問に要点のついた回答で電気が走るほど納得しました。流石です。でもこの言葉が人の気持ちを動かすんでしょうね。私も的確なアドバイスが出来るように本気でぶつかっていきます。人それぞれ時代それぞれ心配ないさ〜!ありがとうございました。

個性として見る

2021.09.13

ハクナマタタさん、こんにちわ。
40代とのことで、上の世代とのギャップ、下の世代とのギャップ、どちらも感じていらっしゃることと思います。
その中でギャップを感じるというのは世の中の変化も感じとれている証拠だと思うので、今でも柔軟に対応出来ているのだと思います。
指導や教育という面でいえば、ハクナマタタさんのおっしゃる通り、自分世代と下の世代では学校生活含め、受けてきた教育のやり方が違います。
ですから、自分が受けてきたやり方をそのまま行っても、感じ方が異なるのは当然だと思います。
しかも昔はハラスメントにならなかったことが今ではハラスメントとして訴えられてしまう可能性もある、なんてことを考えると、指導教育も難しさを感じますよね。
ギャップを埋める指導や教育と言えるかは分かりませんが、集団的指導よりも個別指導が重要かもしれませんね。私が経験した中でいえば、下の世代の人は○○世代とこちらが思っているイメージで決め付けられることを嫌がる子もいます。ちゃんと個々のことを見てコミュニケーションを取ること、ごく当たり前のことかもしれませんが、一人一人が違う価値観を持っていることを当たり前と考えて接していければ良いと思います。
何かが足りないと感じたとしても、良いところを見つけて褒めて、個々に指導し、ギャップではなく個性として見ていくことが大事かもしれませんね。
私自身もその難しさを体感しているところですが、一つの考え方として、捉えて頂けたらと思います。

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