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セルフコントロール

生き方・心構え 回答期限 2020.06.26
2020.06.19

仕事において期日通りきちんとやっていますが、プライベートになると三日坊主になりがちです。自己啓発、スポーツ、楽器習いなどいつも長く続かないです。
仕事もプライベートも決して勝ち組ではない、30代に入るとさらに焦ってしまって、キャリアーアップのため自己啓発したいが長続きしない、そういう悪循環に陥るのです。
どうすれば良いでしょうか。

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回答 2 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

本当にやりたいことに出会っていないだけ。

2020.06.20

Zoeさん、はじめまして。
お仕事を毎日、きっちりとやられている。それだけで素晴らしい!
プライベートは三日坊主。とのことですが、本当に興味のあることにまで出会えていないだけでしょう。むりやりやろうとしていませんか?同じことをやるにも、興味があり楽しければ続くし、さほど興味がなければかえって苦痛になってしまいます。私は趣味は色々と兆戦してみて、合わなかったら止める。合えば続けるくらいのスタンスで良いと考えています。むりやりやる必要はないでしょう。
さて、「勝ち組」「キャリアアップ」「自己啓発」という言葉がでてきていますが、Zoeさんは、常に周囲のなかで自分の価値を決めていませんか?周りと比べて勝組、負け組。周囲より勝るためにキャリアアップをしたい、そのためには自己啓発をしなくては・・・など。周囲と自分を比べて自分の位置づけをするのは、自分に失礼だし、良い結果にはつながりません。常に不平不満の元になってしまいます。私達が最も向き合わなくてはいけないのは自分自身です。
宮沢賢治さんの言葉に「芸術のための芸術は少年期に現れ青年期に潜在する。人生のための芸術は青年期にあり、成年以降に潜在する。芸術としての人生は老年期中に完成する」人生は自分の芸術です。主役は他の誰でもないZoeさんです。30代ならばまだまだ色々な作品が作れます。
周囲とではなく、昨日の自分より今日の自分がほんの少しでも成長していたり、他に貢献できているように意識したいですね。昭和の歌姫といわれた美空ひばりさんは色紙に「今日の我に明日は勝つ」とよく書いていていました。あれだけ大成功された偉人ですら、日々自分と闘っていたのです。
周囲に勝るよりも、人生は自己との向き合いです。

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質問者 Zoe

2020.06.24

そうですね。無意識に周り友達のキャリアー、年収など比べてしまいました。
「今日の我に明日は勝つ」とても素敵な言葉です。考え方を変え、自分が納得できるような作品を作って行きたいです。
本当にありがとうございました。

名無し

幸せの勝ち組に。

2020.06.24

はじめまして。

お仕事はキチンとされて居る、素敵です。
「勝ち組」に、余りこだわらなくても良いのでは?
と私は思ってしまいます。
勝ち組イコール幸せ、なのでしょうか。

神様のお言葉に
「まんぞくの理から芽がふくで」
とあります。
今を満足して生きるところに、良き運命が開けて来るきっかけがあるのです。

私たちの欲望には限りがなく、一を得れば二を求め、二を得れば三を求めたくなります。そして不満が生まれてきます。

今を喜び、感謝の気持ちを持つことが出来たなら、
「幸せの勝ち組」
と言えるのかもしれませんね。
ありのままの自分に自信を持って、仕事もプライベートも趣味も、楽しくできたら良いのではないでしょうか。

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