72歳の母がいます。病気になり、奇跡的に元気になっていたのに、また再発の予兆が。もう本人はきつい治療はやらないと決意してるし、家族も覚悟しておかないと。
そこで以前から本人が準備しているエンディングノートや、遺影用写真。普段、私が死んだら葬式も仏壇もいらないよ！など気になる発言をしたり、遺影用写真も自撮りであまりいい写真ではないし、気になっています。この話題はどうしてもしたくなくて、避けていますが、まだ元気なうちに気になることを話し合うべきなのでしょうか。

メルちゃんさん、こんにちわ。
お母様ご本人の意思を尊重してあげることは必要とは思いますが、メルちゃんさん含めご家族がどうしたいか、ということも大事かと思います。
今だから出来ること、親孝行出来ることを考えるだけではなく行動にしていくことが大切です。
死を意識する、意識させるのではなく、生きることを意識する終活だといいですよね。
ありきたりな回答かもしれませんが、メルちゃんさん自身も後悔しないように。
親孝行出来ること自体が幸せなことだと感じて頂ければと思います。

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年金暮らしのおじいさん

メルちゃんさんこんにちは
高齢者向け相談所の相談員をしております。
お母様と終活についての話は「今はどうしてもしたくなくて、避けていますが、まだ元気なうちに気になることを話し合うべきなのでしょうか。」とありますが、私は色々な方のご葬儀に立会い、お話を伺うと「葬儀の形だけではなく、色々聞いておけば良かったなぁ」と皆さん声を揃えたかのように仰っています。しかし話をするタイミングは難しいですよね。
「終活」について、お伝えしたい内容が多い為、いきいきプラザ内のブログで3部作に渡りお伝えしたいと思います。参考にしていただけたらと思います。下記のURLへアクセスのほどお願い致します。

https://ikiikiplaza.jp/2020/10/14/%e7%b5%82%e6%b4%bb%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%80%ef%bc%91%e3%81%ae%ef%bc%93/

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