こんばんは。高1の女子です。
いきなりですが、うざい女子がいて困っています。
私が人と話していると急に割りこんできたり、突っ込んできます。
相手に悪意がないので怒る事も出来ません。
それにそんなに関わる事も少ないと思っていたので。
しかし、つい最近、委員会が一緒になってしまいました。
2人しかいないので、この先どう接していけばいいのか分かりません。
いい対処方法を教えて下さい。

きみは相手のことをうざいと思っている。ということは相手もきみのことをうざいと思っているのではないだろうか？あなただけが相手をうざいと思っているのではない。あなたもうざいと思われている可能性がある。そう思うと、自分自身の行動を顧みなくてはならなくなる。自分もうざいと思われていると思うと、相手を受け止めようという気持ちを持てるのではないだろうか。謙虚に生きて欲しい。

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るーぺ｜女性／無回答

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ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、若い頃は他人に多くを求めるね。でも他人はあなたの思い通りにはならないし、ならなくて当たり前。他人は他人だから。だから人が変わるのを待つのではなく、自分が変われば良いね。特に今回のように馬の合わない人とうまく付き合えるようになるのは、あなたの人間の幅を広げてくれるでしょ。あなたが変わって、その友達をうまく接せられるように頑張ってみて。あなたの成長のチャンスよ。

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marasann｜男性／無回答

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年金暮らしのおじいさん

るーぺ｜女性／無回答

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　るーぺさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。苦手な人…誰にでも必ずいると思います。私は教育業界におりますが、生徒と面談などをすると半分以上は人間関係の問題です。そして人間界の問題は古今東西いつでもどこでも人間にとっての一番の課題であったとも思います。
　さて、私は最近中国史の紀元前後にはまっております。殷の紂王や周の武王、さらには春秋戦国時代の英雄群像、そして秦の始皇帝。私は今までたくさんの中国史に関する本を読んできました。しかし、最近気づいたのは後漢を開いた劉秀についてあまり知らないということでした。光武帝と言う名前で日本でも有名であり、「漢委奴国王」の金印でも有名な皇帝です。その劉秀を主人公にした小説を読んでいますが、驚いたのは劉秀が中国の王朝を開いたどんな人物とも違うということです。野心に満ちていたり、優れた能力を持っていたり、天命を受ける人物は他者を凌駕する気性を持っているように思っていました。しかし劉秀は違います。人を下から見ることができる人物であり、誰に対しても公平なのです。その劉秀は兄を殺されます。はじめ彼はその怨みから自分を見失いそうになります。しかし、かれは踏み止まります。さらには自分が権力をにぎった後、兄を殺した人物の生殺与奪を手中にしました…しかし彼はその人物を許します。その時に、
「怨みに報いるに徳を以てす」と劉秀の級友がその姿を評しました。私は心から感動しました。憎き人を許す…そんなことができるでしょうか。ましてやその憎き人よりも圧倒的な権力を握っていながらその憎き人を許すことができるでしょうか…しかし劉秀は許したのです。
　るーぺさん、どんな人にも良いところと悪いところがあります。自分自身の人間性を汚さないためには、人の良さを認め、悪さを許す徳を持つことが大切です。その力はきっとルーペさんのこれからの人生を明るく照らしてくれるはずです。
　いずれにしても苦手な人を持つ包み込もうとなさっているるーぺさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

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