離婚して５年、ギャンブルをまた始め借金をしました。
離婚はギャンブルで作った借金を支払って無くすって目的として別れたけれど、またギャンブルにはまってしまうとは自分が情けなく成りました。
「馬鹿な事したな」と改めて思っていますが、また、やってしまう自分がいるのです。
親兄弟には話せません。
ギャンブルを我慢して生活を改善できるように成りたいです。
馬鹿は死ななきゃ治らないのでしょうか？

さいぞーさん、こんにちわ。
ギャンブル依存症と言われるように辞めようと思ってもなかなか辞められないのは凄く辛いと思います。
直したいと思う気持ちはもちろん大事ですが、気持ちだけではなかなか改善されないのが依存症の怖さだと思います。
精神論だけではなく、物理的に何かを変える必要があるかもしれません。
親兄弟には話づらいことかもしれませんが、本当に直したいなら相談すべきだと思います。
最初は叱られたりするかもしれませんが、直したいという誠意を見せればきっと親身になってくれると思います。
自分一人ではなかなか改善させるのは難しいことをまずは理解して、家族にも協力してもらうようにしてくださいね。
一つの考えとして捉えて頂ければと思います。

今すぐギャンブルはやめたほうが良い。人間は弱い生き物だ。昔から酒と女と金に人間は弱い。きみは「金」にはまってしまっている。しかしそれは他に置きかえることができるはずだ。まだ、40代。仕事でも何でも良いから打ち込めるものを見つけ、それにのめり込むと良いだろう。

　さいぞーさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。実は高校生の頃、私は競馬にはまってしまいました。高校の友達が電話で競馬に賭けられる方法を知っていて（または親からその権利を借りていて）、友達一緒にかけ始めました。ビギナーズラックとはよく言ったもので、はじめて賭けたＧ１レースで大当たり、高校生としては大金の３万円を手にしました。しかし、そこからは一度も当たらず、最後は友達からお金を借りてやっていました。親にも迷惑をかけましたが、その時は競馬のドキドキがたまりませんでした。
　今思い返すと、高校生の頃私はスポーツに打ち込んでいましたが、同時にストレスも抱えていました。自分はうまくなっているのか、大学入試の準備も進めなければならないのに、部活に時間を取られる。しかも、同じ部活の仲間は適当な人間ばかりで一生懸命練習をしない。このままで良いのか…そんなストレスがあり、競馬にはまってしまったように思います。
　ギャンブルについては、今や「ギャンブル障害」とか「ギャンブル依存症」と呼ばれる病気があります。アルコール依存症などと同じようなメカニズムがあると研究結果が出ています。そのため、ギャンブル依存症から抜け出すための自助グループが全国にできています。さいぞーさんはギャンブルで離婚、さらには現在も借金をしてしまっているようです。おそらくギャンブル障害をお持ちなのだと思います。自助グループに参加してみるのも解決の一つかと思います。
　また、私はムスリムです。クルアーンには、
「酒と賭け矢についてみんながお前に質問してくることであろう。答えよ、これら二つは大変な罪悪ではあるが、また人間に利益になる点もある。だが罪の方が得になるところより大きい、と。」と記されています。私はムスリムになって以降、ギャンブルは一度もやっていません。天国に行く道ではないとはっきり理解したからです。信仰を持つことがギャンブル障害から抜け出す解決のまた一つの道かと思います。
　いずれにしても神の道から外れたギャンブルから抜け出そうとなさっているさいぞーさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、無駄な借金は辞めたほうが良い。家を買う、車を買う、必要なものを買う時、借金をすることは悪くない思う。だけどギャンブルのために借金をするのは良くないね。返せるあてもないのに借金しているということでしょ。それは身の破滅をまねくだけ。
だけどギャンブル自体は悪くないよ。古今東西、ギャンブルは存在した。ギャンブルが心のカンフル剤になるなら、それはそれで悪くない。だけど借金をしてやるのは駄目。あなたが稼いだお金でやれる範囲でやらなきゃね。