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Ai Qualia

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自分のやりたいこと

生き方・心構え 回答期限 2024.09.18
2024.08.19

現在、契約社員として会社で働いています。
今まで自分の目標や夢が恥ずかしいですがありませんでした。
あまり、人生を楽しいと感じたこともありません。
最近、やっと自分のやりたいことが見つかりました。
「公認会計士」です。
今年の12月の試験を目指して学習しておりますが、現在勤めている会社を辞めるかどうか悩んでいます。
スクールは今年の5月から本格的にコースがスタートし、勉強時間もそれなりに確保しなければなりません。
しかし、生活やもしも受からなかったことを考えると中々辞めることができません。
アルバイトをしながら学習するのが理想なのですが怖くて踏み出せないでいます。
年齢は30歳でそんなに若くもないことも考える余計に悩みます。
ご意見いただける方はよろしくお願いします。

回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

現実と自分の夢をフィットさせる

2024.08.19

 座頭市さん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。会社員をしながら公認会計士試験を受ける…考えただけでその大変さが浮かびます。私は会社員をしながら試験勉強をした経験がありますので、そのことをお伝えしたいと思います。
 私は、大学時代、旅が好きでした。旅に魅了されるあまり旅行会社に入りました。夢を叶える大切な仕事ですが、もっと大きな世界で働きたいと思うようになり、国家公務員試験を受けることに決めました。と、かっこいいことを書きましたが、受験を決めた2003年1月にお客様との飲み会があり、酔っぱらった先輩が突然私の頭にかかと落としをしてきて、気づいたら病院のベッドの上でした…九死に一生を得たものの、その時、受験を決断しました。
 1月から勉強を始め、6月の一次試験に備えました。日中は朝から晩まで仕事をし、夜9時ごろから12時頃まで勉強、土日は12時間勉強、さらに出張や添乗に出れば、お客様の自由行動時間中は勉強していました。クタクタになりながらでしたが、座頭市さんと同じく夢があったので、しかも若かったので、やり切ることができました。奇跡的に択一式の一次試験に受かることができました。二次試験は論述と面接です。面接には社会人経験もあり、自信があったのですが、論述には自信がありませんでした。徹底的に論述対策を2週間ほどしましたが、間に合いませんでした。2次試験の結果が出る日がたまたま誕生日で、一人どん底の気持ちを味わったのを覚えています。この経験からすると、やはり会社員と国家試験の、特に公認会計士のようなレベルの試験は両立するのが難しいと思います。しかし、落ちた後も働くことができましたので、働きながら試験を受けることにもメリットがあるのも事実です。
 しかし、私はこのような経験もあります。国家公務員試験後、旅行会社で働き続けていましたが、世界を回るうちに教育の重要性を痛感し、今度は教員試験を受けることにしました…と、かっこいいことを書きましたが、実は受験を決めた2006年3月31日に会社で大きな人事異動があり、その送別会で私も課長もへべれけになり、朝起きたら、その課長が素っ裸で隣のベッドに寝ており、さらにホテルの床に吐いている音で私は目覚めました…その時に、受験を決断しました。
 試験勉強を始めたのが4月で、試験は7月。一般教養、教職教養、専門教養があり、こちらの勉強もなかなか大変でした。しかし、一般教養では、国家公務員試験の経験が、専門教養では大学での勉強が大変役に立ち、人生はつながっていると思ったものです。問題は、教職教養でした。大学時代、教職課程をとっていたものの、ほとんどラーメン二郎に行っていて、教職課程の授業に出た覚えがありません…一から勉強しましたが、なんとか7月の受験に間に合い、無事に教員になれました。この時の経験では、働き続けたことが面接などでも行きましたので、仕事と試験を両立することにメリットしか感じませんでした。
 ちなみに私も今試験勉強をしながら仕事をしています。46歳になりました。夢は叶う、と簡単に言うことはできますが、叶えるための裏にある苦労は大変なものであることを私も分かっているつもりです。座頭市さん、お互いにあきらめることなく頑張りましょう!
 いずれにしても、人生を切り拓こうとなさっている座頭市さんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

敵を知り己を知れば

2024.08.19

きみがうらやましい。30歳で夢に出会い、勉強をしている。青春だ。私は30歳のころすでに結婚し、子どもがいた。なりたいものがあったが諦めた。きみと似ているが、司法試験を受けようと法学部の通信制を受講した。しかし、生活を維持するだけで精一杯でとても勉強の時間が確保できなかった。私は仕事を続け、結局退職までその仕事を続けた。それなりに成果もあったし、85歳になった今満足している面もあるが、もし司法試験を受けていたらと言う後悔がある。
私が助言したいのは、絶対にあきらめることなく挑戦して欲しいということだ。そして、敵を知ることが大切だ。つまり公認会計士試験とはどんな敵で、どんな対策が必要か、知ることが大切だ。既に5月からきみは勉強しているようだが、12月までの7か月は勉強時間としては長くはない。聞いたところによると、最低でも3000時間程度の勉強時間が必要だという。だから、今年はとにかく全力で12月まで勉強し、敵がどんなものであるか、おぼろげながらでもつかむことが重要だ。その上で、仕事を続けながら試験勉強ができるのか、それとももっと楽な仕事にした方が良いのか…いろいろ検討してみて欲しい。
そして己を知ることが大切だ。自分がどんなスタイルなら勉強を続けられるのか、そのあたりも考えながら試験に挑戦していって欲しい。
敵を知り己を知れば必ず勝つ。頑張れ。

夢に出会えた幸せ

2024.08.19

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、あなた偉いね。夢に出会えただけでも幸せなのに、それに向かって努力している。大変なこともあるだろうけど、人生で一番充実している時期なんじゃないかな。
私日本にいた頃、司法試験、公認会計士試験、あと国家公務員試験かな、日本三大国家試験と聞いたことある。私の友達は司法試験受けていて、たしか10回目で受かった。今の試験の状況とか、受験者数が分からないけど、きっと難しいのだと思う。だから会社辞めることなく、まずは受けてみたら。もちろん今年の12月で受かるつもりで勉強するけど、どれぐらい難しい試験か感じたほうが良いね。もし受けてみて、これは時間が必要だということなら仕事辞めたら。または、上司に正直に資格試験を受けたいと相談してみるのも良いと思うよ。
とにかく頑張って、応援しているよ。加油!

一人で考えない

2024.08.26

座頭市さん、こんにちわ。
大人になってから、夢や目標を見つけられるのは素晴らしいことだと思います。
しかし、現実的に考えて仕事を辞められずに夢を諦めるという人も多いのも事実だと思います。
私個人の考えとしては、夢は諦めて欲しく無いと思っています。
ですが、そのために仕事を辞めるべき、と軽々しく言える立場でもありません。
生活のことを考えると一人で解決出来ることではないと思います。
例えば、退職して実家に帰って家族の支援をもらいながら勉強するとかも一つの手段だと思いますし、働きながらでも毎日コツコツと勉強していくことは大変だとは思いますが一つの手段だと思います。
身近な人、家族などに相談してみてはいかがでしょうか。
私自身としてはお力になれなくてすみません。
一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

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