夫に先たたれから早20年、私も後期高齢者になってから幾年かすぎました。
私には一人娘がいて2人くらしです。
娘は40代半ばでまだ未婚です。
週末は自分の好きな趣味に没頭しています。
もう結婚はするつもりはないようです。
自分もあと何年生きられるかわからない年齢の中で娘のことが心配です。
私がいなくなった後に残された娘は長い人生を一人で生きていくことになります。
娘が私くらいの年齢になった時に一人で生きていけるのか心配になります。
もし亡くなった時に誰も送ってくれる人がいないので、私が生きている間にどのように娘にアドバイスをしてあげれば良いのでしょうか。

アカシアさん、こんにちわ。
娘さんの将来のことを考えると心配な気持ちは分かりますが、娘さんも将来のことを分かっていないわけではないと思います。
今は未婚のままという方も増えておりますし、新たなコミュニティや支援が出来てくるかもしれません。
なかなか面と向かって話づらいことかもしれませんし、アドバイスしたからといって解決するような話にはならないかもしれませんが、母親として心配していることを娘さんに伝えることは、何もおかしいことではないと思いますよ。
一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

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marasann｜男性／無回答

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昭和、平成、令和と生きてきて、社会は劇的に変わった。昔は結婚して子供が産まれて、やっと周囲から一人前と思われた。そして親を見送って人生の仕事が果たされたとみなされた。
しかし、今は違う。結婚しない選択肢もあれば、親を介護付き老人ホームに任せる選択肢もある。孤独死は問題になっているものの珍しいことではない。つまり、家族のあり方は変わった。
　この在り方に沿って、社会の在り方も変わる。だからあまり不安に思わなくても良いだろう。きっと、1人の終活をプロデュースしてくれるビジネスが現れるはずだ。

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marasann｜男性／無回答

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年金暮らしのおじいさん

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　アカシアさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。私にも二人娘がおり、アカシアさんのご心配はよくわかります。私はムスリムですので、イスラーム的観点から回答致します。
　イスラーム世界では地域や家族が大切なコミュニティーになります。かつての日本と同じです。ただ、イスラーム世界においてはモスクが地域社会の中心になります。これは大体が地域の寄付を集めた共有財産であるワクフにより運営されています。身寄りがいなくなった地域住民の見守りもしてくれます。民生委員の成り手もいない日本ですから、もしよろしければ改宗し、最寄りのモスクを訪ねてみてください。最近はモスクが日本でもかなり増えています。
　また、イスラームにおいては、現世より来世が重要です。誰かに見送られて死を迎えることが大切なのではなく、現世にどれだけ神と向き合って生きたかが大切です。それが娘さんの来世を決めていきます。イスラームの教えに従って生きることがアカシアさんの悩みの解消につながるように思います。
　いずれにしても、娘さんのことを思うアカシアさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

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年金暮らしのおじいさん

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ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、あなた何も心配することないよ。時代は変わってる。今だって一人暮らしの方の火葬を自治体がやったりしてるでしょ。あなたの娘さんが亡くなる頃にはきっとAIが遺体発見から火葬、埋葬まで取り仕切ってくれる。だから安心して。

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marasann｜男性／無回答

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