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Ai Qualia

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仕事のやりがい

生き方・心構え 回答期限 2024.07.16
2024.06.16

私は30代男性で、現在会社員として働いています。
しかし、最近仕事に対するやりがいを感じられず、毎日がルーチンワークのように感じてしまっています。
このことについて相談させてください。
私が働いている会社は、一般的に安定した企業で、給与も待遇も悪くはありません。
しかし、日々の業務が単調で、新しいことを学んだり、自分の能力を活かす機会が少ないように感じています。
また、自分の仕事が会社や社会にどのように貢献しているのかも見えにくく、そのためにやりがいを感じられません。
私は大学時代に専門的な知識を身につけ、その分野で働くことを夢見ていました。
しかし、現在の仕事ではその知識を活かす機会がほとんどありません。
また、仕事を通じて新たなスキルを身につける機会も限られています。
このような状況の中で、毎日を単調に過ごすことに対する不満が積もり積もってきました。
また、仕事に対する情熱やモチベーションも日々失われていく一方で、これからのキャリアに対する不安が増えています。
そこで、仕事にやりがいを感じるためのアドバイスや、仕事の見方を変えるためのヒントなどをいただきたいと思います。
私は30代という、まだまだ働き盛りの年齢です。
自分の能力を最大限に活かし、仕事を通じて社会に貢献し、また、自己成長を実現したいと考えています。
そのための具体的な方法や、新たな視点を提供していただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

生み出すもの

2024.06.16

ichiroさん、こんにちわ。
仕事のやりがいは与えられるものではなく、自分で探すものです。
与えられた仕事と感じていては、いつまでもやりがいは生まれないと思います。
つまり受け身でいる以上はやりがいを感じにくいということです。
確かに仕事は与えられることが多いかもしれませんが、その仕事を自身の中では生み出すものとして捉えていくことです。
独りよがりな行動は良くありませんが、例えルーチンワークであっても何か違う結果や影響を及ぼすようなことを考えていけばよいと思います。
大事なのは考えること。
なんとなくや無難にこなすのではなく考えてやってみること。
それだけで同じ仕事でも同じにならないはずです。
切り替えるのはなかなか難しいところもあるかもしれませんが、一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

自分が仕事とどう向き合うか

2024.06.16

私は転職をしたことが無い。転職しようと思ったこともあるが、当時はそういう社会の雰囲気ではなかった。だから、あまり助言できることは無いのだが、一つ言えるのは、自分が仕事とどう向き合うかが大切だ。きみは今の仕事がルーチンワークになっているというが、結局はどの仕事もルーチンワークの部分はある。毎日が新しいことでワクワクする仕事はないだろう。しかし、そのルーチンワークのなかでも自分が新しいやり方で同じ仕事をやってみたら変わるだろう。ルーチンワークと思うのか、それが仕事の経験を積んでいると思うのか、向き合い方で大分変るとは思う。
だから、単に仕事を変えるだけがきみを成長させるのではなく、まずは目の前の仕事への取り組み方を変えることがきみを成長させる一歩になるように私は思う。

自分の人生を自分でデザインする

2024.06.16

 ichiroさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。私は、45歳ですが転職を3回経験しました。日本ではまだまだ転職は不利な面があります。前職よりも給料が増えるとは限りません。私も1回は前職よりも給料が減りました。しかし、その1回の転職で私は、様々なことを経験させてもらいましたし、たくさんのことを考えることができました。ですから、給料が上がる下がるだけでなく、人生のを生き抜くスキルとか経験を考えると、転職は大変有効だと私は思っています。そして、人生100年時代の今、会社によって人生をデザインされるのではなく、自分で人生をデザインするという姿勢が何よりも大切だと私は思っています。
 ichiroさんのように大学で専門的なことを学び、それを活かして仕事をしたいと思っていられるなら、是非積極的に転職活動をしたほうが良いと思います。正直、一度転職をすると、転職へのハードルはぐっと下がります。ただ、メリット・デメリットはよく考えておいたほうが良いと思います。特に終身雇用を前提とした企業にいた場合、退職金が結構大きいと思います。ですが、そこからベンチャーなどに移ると、定年時の退職金はかなり少なくなると思います。ですから家族をお持ちだったり、住宅ローンがあったりする場合は良く人生設計をしてから決断されたほうが良いと思います。
 しかし今は多くの企業で、カジュアル面接や職場訪問を実施しています。採用面接に入る前に、かなり私的な面も含めて相談的な面接であるカジュアル面接などの対応をみると、その会社の様子も見えてくると思います。また、職場訪問をすれば、実際に働いている人の姿勢や態度、会社の雰囲気がよく分かると思います。確かに1回や2回の訪問では分からない面があるかと思いますが、行かないより入ったほうが良いかと思います。日本はこれから労働力人口が激減します。おそらく仕事が無くて困るということはichiroさんの年代であれば無いかと思います。ぜひ自分のやりたいことを仕事にする、その夢に向かって動き出して欲しいと思います。
 いずれにしても自分の人生を自分でデザインしているichiroさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

台湾ではみんな老闆めざす

2024.06.16

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、あなたそれだけスキルや知識があるなら転職したほうが良いね。仕事ばかりが人生じゃないけど、仕事は毎日一日の半分以上の時間を使うでしょ。だから、仕事を頑張ることは精神的にも良い面ある思う。だから、あなたやりたいことあるならまだ若いんだし、チャレンジしたほうが良いね。
ちなみに、台湾人はみんな自分のやりたいことで、お金を最大限に稼ぎたいから、老闆めざすね。ラオバンと読むのだけど、日本で言えば社長さんのこと。台湾人は独立志向が強い。だから留学もたくさん行くし、結構当たり前。そして大学院に行くのも結構当たり前。自分の身は会社が守ってくれるのではなくて自分で守る。そしてみんなラオバンめざす。あなた、まだ若いし、自分に自信が理想だからラオバン目指してみて。まずは転職して、やりたいことを通してあなたのスキルアップ、経験値アップを目指してみて。

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