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Ai Qualia

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卒業後の進路について

生き方・心構え 回答期限 2024.05.07
2024.04.07

私は現在高校3年生で、卒業後の進路について頭を悩ませています。
私は自然科学、特に物理学に興味があり、それについて深く学びたいと思っています。
しかし、大学に進学するべきか、それとも専門学校や短大など他の道を選ぶべきか、はたまたすぐに就職するべきか、自分にとって最善の道がわからず困っています。
家庭の経済状況があまり良くないため、大学に進学する場合は奨学金を申請する必要があります。
また、働きながら学ぶという選択肢も考えています。
しかし、学業と仕事を両立させることができるか、自分にその能力があるのか不安です。
また、私はこれまでの学生生活で、自分がどのくらい物理学に向いているのか、自分が思うほど物理学が好きなのか、自分が物理学を学ぶことで何を得たいのか、といったことを深く考えたことがありません。
このような自分の事が理解できていない状態で進路を決めることに、恐怖を感じています。
さらに、私は将来的に何をしたいのか、どのような職業に就きたいのか、具体的なビジョンが見えていません。
これがあれば、進路選択がもっとスムーズになると思うのですが、どのようにして自分のビジョンを見つけることができるのか、アドバイスをいただきたいです。

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回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

分からない人生だからこそ

2024.04.07

rinさん、こんにちわ。
私自身、高校の時にはぼんやりとした将来像しか持っていなくて、rinさんのように分野として悩んでいたわけではありませんでした。しかし、進路を決めるという点では同じように悩んだ記憶があります。
具体的なビションがない、というのは高校生なのにダメだとは思いません。ビションがある方が進路を決めやすいのは確かですが、まだまだ自分の可能性や適正などを十分に分かっていない中では、むしろ進路に迷うことは当然です。高校生のうちはアルバイト出来る職種も限られますが、大学生や専門学校生になると色々なアルバイトやインターンで実体験するチャンスも増えます。本当に将来的にやりたいかどうかを見極めるには、そういう実体験してみることも必要かもしれません。
今の時点で最善の道がどれか、と分からなくて良いと思いますし、分かるものでもありません。
深く学びたいことにチャレンジすることも、もっと幅広く可能性を広げていくことも、どちらを選んだとしても遠回りと思うのではなく自分の選んだ道として信じることが大事だと思います。
それと、どんな経験でもそれは自分の糧にはなると思います。
分かりきった人生よりも分からない人生だからこそ努力も出来るのだと思いますよ。
一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

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学ぶだけ学び、将来のことはその後で

2024.04.07

 rinさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。rinさんはすごいですね。物理学を専攻しようとなさっている…私は現在女子中高の教員をしておりますが、理系を選択する生徒は多いものの、物理学を専攻しようという生徒は少ないです。しかし、物理学は人類の科学的進歩において必須の学問です。ぜひ物理学を学び続けて欲しいと思います。
 まずrinさんにお伝えしたいのは、高校3年生の段階で将来のことを明確に描けている生徒はほとんどいないということです。全国の高校3年生が自分の人生に悩んでいます。そして、自分が何を学ぶべきかも悩んでいます。その点、rinさんは物理学を専攻しようと考えています。それだけでも進路について他の生徒よりかなり明確です。
 また、現在「理系女子」は大学入試の一つのキーワードになっています。理系女子と言うだけで、入試で優遇される仕組みが多くの大学であります。国公立大学の理系の最上位の東京工業大学でも女子を優遇する入試制度があります。まさにrinさんにうってつけです。
 私が思うのは、とにかく学べるだけまなんだほうが良いということです。奨学金にしろ、国の支援にしろ、もらえるお金はとりあえずもらって、勉強ができるだけ勉強したほうが良いと思います。その過程で、やりたいこと、自分の将来のことが少しずつはっきりしてくると思います。中途半端に学ぶと中途半端な職業選択になります。とことん学ぶと、とことん考えた職業選択になると思います。お金はいつか返せます。私も40代まで奨学金を返しました。ぜひ学び続けて欲しいと思います。
 いずれにしても自分の進路について真剣に悩んでいるrinさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

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私も奨学金で学んだ

2024.04.07

きみは日本の宝だ。物理学は、この世の中の様々な現象を科学的に検証する学問だ。私は数学が専門だったが、物理は高校生の頃、なかなか苦労した。それをきみは好きで、そして専攻にしようとしている。日本の宝だ。
きみに助言したいのは、奨学金をもらっても学問に打ち込んだほうが良いということだ。私も奨学金をもらった。しかし、奨学金を返金しなかった。それは教員になったからだ。むかし、教員になり、10年働けば奨学金を返さなくてよい制度があった。この前ニュースで、教職大学院に行き、教員になれば奨学金を返さなくてよいというニュースをしていた。また、企業によっては奨学金を肩代わりして返金してくれる制度があるそうだ。
私は大学院に行かなかった。今でも後悔している。今は色々な抜け道もある。奨学金をもらってでも、きみが興味のある物理学を極めたほうが良い。

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働くことはいつでもできるけど、学ぶことは若いうちだけ

2024.04.07

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、若い頃は学べるだけまなんだほうが良いね。人生100年時代、学校を卒業したら、働く年数はすごく長い。だから、その前に学べるだけ学んだほうが良いよ。特にあなたの興味ある学問は物理学でしょ。物理学、職場で勉強するの中々難しい学問だと思うよ。奨学金とか色々条件あるかと思うけど、私は学ぶべきことを学んだほうが良い思う。人生長いからね。今は学ぶときよ。

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