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春先の心身の不調

自分の心・体 回答期限 2024.03.08
2024.03.05

ここのところの寒暖差や春の気候で、めまいや体のこわばり、だるさといった体の不調に加え、この世の終わりかと思うような気分の落ち込みがあったりして辛いです。人に話すのも他人を巻き込んでしまうようではばかられます。何か改善策やよい対処方法が教えてください。よろしくお願いします。

回答 3 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

人間も昔は冬眠した

2024.03.05

 オカメさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。私もオカメさんと全く同じ症状が出ます。冬になると、とにかくやる気を失い、人生このままで良いのか悩んでしまいます。だいたい毎年12月の中旬ぐらいからこのような気持ちになります。ある本を読んだところ、この原因について書かれていました。それをご紹介したいと思います。
 カエルや熊は冬眠します。人間は現在冬眠しません。しかし、人間もかつては食料の少ない冬に備えて栄養を蓄えたり、活動量を減らしたり、はたまた冬眠していたかもしれないそうです。ですから、この冬の時期の気分の落ち込みなどは、私たちが冬眠していた時の名残だそうです。オカメさんが陥っている症状も、おそらくこういった脳の奥底に眠るかつての記憶が引き起こしているのだと思います。
 この症状に対する対処法としては、糖分を取る、またバナナ、カボチャ、チーズを食べると良いそうです。これらの食物にはある必須アミノ酸が含まれており、気分の落ち込みを和らげてくれるそうです。また、他の回答者の方も助言されていますが、「日に当たる」ことが大変重要だそうです。この時期は、暗いうちに仕事に出かけ、暗くなってから帰宅するという、太陽に一度もあたらない日々が続いてしまいます。しかし、一日に30分でも良いので、日光浴をすると、目から日光が入り込むことで生まれるホルモンがあり、それがこの症状を和らげてくれるそうです。また、体操など体を積極的に動かすことも良いそうです。何もかもおっくうになりがちですが、なんとかそれに負けずに前向きに活動してみてください。
 いずれにしても冬の辛い時期をより良く乗り切ろうとなさっているオカメさんのことを、神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

ウィンター・ブルー

2024.03.05

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、ウィンター・ブルーという言葉知ってるかな?たぶん日本語では「冬季うつ」、とか「冬うつ」とか言うかな。たぶんあなたの症状見るとまさにウィンター・ブルーね。これは冬に幸せホルモン言われるセロトニンの分泌量が少なくなることからも科学的に証明されているね。ちなみにこのウィンター・ブルーは普通のうつ症状と違って、過食、過眠、体重増加という傾向がある。あなたはどうかな?
ウィンター・ブルーへの対処方法は「日にあたる」ことらしい。規則正しい生活を送って、太陽が昇ったら起きて、太陽が沈んだら寝る。そんな生活を送ると良いらしいよ。

陽のあたる時間

2024.03.05

きみは50代とのこと。もしかしたら陽気の問題ではなく、更年期障害かもしれない。しかし、冬は誰もが陰鬱になるものだ。ロシアのように冬の間、日が昇る時間が短い国の人々は陰鬱な傾向があるそうだ。実際、彼らはその陰鬱さからアルコールに頼り、ウォッカをあおって生きている。特にソ連時代はその傾向が強かった。
実は私も冬の時期、気持ちが暗くなる。しかし、春になり、陽のあたる時間が長くなると、自然に元気になる。これは人間の本能的な問題だと私は思う。きみもきっと春が来れば、今の陰鬱な気持ちが払しょくされるだろう。

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