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娘へのサポート

不妊・妊娠・子育て 回答期限 2024.03.08
2024.02.07

私の娘は今、高校2年生で、これまで成績は平均的でした。
しかし、最近、成績が急に下がり始めました。特に数学と科学の成績が大幅に下がりました。
娘に何か問題があるのか尋ねてみましたが、特に自分では問題はないと答えました。
しかし、私は娘が日々学校の課題に追われていて、ストレスを感じていると思っています。
彼女は常に部屋で勉強しているように見えて、友達と遊んだりリラックスしたりする時間がほとんどありません。
また、娘は大学進学を考えており、成績が下がることによりその夢が遠のいてしまうのではないかと心配しています。
娘が学業に取り組むことができるようにする為には、どのように彼女をサポートすれば良いでしょうか?

回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

解放をサポート

2024.02.20

無能な母さん、こんにちわ。
急にスランプのような状態になってしまっているのですね。
そういう時に自分を追い込もうとしても逆効果だったりします。
けど、自分からはなかなか切り替えようすることが出来なかったりします。
ですから、娘さんがリフレッシュ出来ることを親としてサポートしてみてはいかがでしょうか。
旅行に連れて行ったり、お出かけしたり、少し勉強から離してみるのも効果的な時もあります。
気分転換することでプレッシャーやストレスから解放されて、以前よりも勉強に身が入ることもあるかと思います。
一つの方法として検討してみてはいかがでしょうか。

自分とは何者か

2024.02.10

 無能な母さん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。まずお伝えしたいのは、子どもにとって親の存在は微力ではあるかもしれませんが、決して無力でも無能でもありませんので、あまりご自身を卑下なさらないようになさってください。私は教育業界におりますので、その経験から回答させて頂きます。
 今の中学生・高校生を見ていると大変忙しそうです。学校では沢山の教科があり、そしてそれぞれから沢山の課題が出される。さらには「総合的な探究」なんていう授業もはじまり、課題解決型の授業のため、生徒の自主性が育つ楽しい授業である反面、負担感を持つ生徒もいると思います。この忙しさから、気力を失ってしまう生徒もいます。ですから、もし娘さんがあまりにも忙しそうでしたら、一緒にゆっくりする時間をつくっても良いかもしれません。娘さんがテーマパークなどが好きなら、「チケットもらったから行かない?」など、「行かねばならない」ような状況をつくってあげると良いと思います。
 私はちょうど今、高校2年生の担任をしています。高校2年生は一番しんどい時期です。漠然と来年に迫った大学入試への不安、何を勉強すべきか分からない不安、たくさんの不安から勉強に逆に手が付けられない生徒もいます。もしかしたら娘さんも同じ状況かもしれません。ですが、安心してください。今や大学は「全入時代」です。どうしても行きたい第一志望があるのでしたら別ですが、何かしら進路は見つかります。私たちの時代のように、本当に全部大学に受からなかったから浪人、ということはほぼあり得ません。
 また、日本ではまだ進んでいない面もありますが、アメリカではすでに「大学卒業」が就職へ有利な時代は終わっています。「自分が何者か」をみつめ、そしてそのために自分をいかに成長させることができたのか。それが就職で重視されています。思春期は「自分とは何か」「他者より自分が秀でているものは何か」など、自分とはじめて本気で向き合う時期です。私は自分と向き合い、自分の将来の方向性を少しでも定めることが何よりも大切だと思います。別にこの仕事に就きたいとか、具体的なものでなくても良いと思います。例えば「人の役に立ちたい」という抽象的な方向性でも良いと思います。その「自分探し」の中で学習への意欲や生きる意欲が生まれると私は思います。
 焦らず、娘さんのことを信じて、少し待っていてください。
 いずれにしても、娘さんのことを大切に思う無能な母さんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

人生を切り拓くのは娘自身

2024.02.10

私は子どもが二人いた。高校生になると二人ともまったく私の言うことを聞かなくなり、上の子は毎日パソコンを遅くまでやり、下の子はスポーツばかりしていた。私が心配になり、勉強したらどうなんだと言えば、それに反発するかのように、自分たちの好きなことだけをやっていた。案の定二人とも大学浪人をした。しかし、結局浪人後に自分のやりたいことを見つけ、そして大学に入った。今は二人とも、高校生時代に没頭していたことに関する仕事をしている。勉強も仕事も誰かに言われたからやるのではなく、結局は自ら動きださないと始まらないのだ。
まずは親があせらないこと。そして、人生を切り開くのは親ではなくて子ども自身であること。これを肝に銘じて、子どもと接すると良いと私は思う。
ただ、親がうまく「きっかけ」をつくことはできると思う。子どもが関心を持っている学問に関する勉強会やサークルみたいなものに一緒に参加しても良い。しかし、あくまでもこれはきっかけであり、やるかどうかは本人次第だ。

娘を信じる

2024.02.10

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、あなたの子ども、もう高校2年生でしょ。中国では青春期言うけど、日本では思春期というのかな。どちらにしても、青春期は自分探しの時ね。自分とは何者か、考える時。だから、少し見守ると良いね。勉強は波もあるし、もしかしたら今は勉強に集中できない何かがあるのかもしれない。でも本人が大丈夫と言っているなら、それを見守るしかない思うよ。
それからお母さんがおろおろしていたら、子どもは敏感にそれ感じるよ。だから、まずはあなたが動じないで、娘を信じる。これ大切。

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