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生死観とは

生き方・心構え 回答期限 2023.03.01
2023.02.26

人間誰しもが死は迎えることになりますが、未知の世界である死後に対しては考え方や価値観などは個人で異なります。私自身も日頃、死に関して深く考えことはありませんが、生死観は人それぞれだと思いますが、正解があったら教えてください。

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回答 4 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

色々な捉え方

2023.02.26

シュンさん、こんにちわ。
死後の世界に関しては、宗教によっても人によっても違いますよね。
ですから、何が正解かっていうのはなかなか難しいですよね。
もちろん私が信仰している宗教でもそういう話はあります。
簡単にいうと、死というのは体を神様にお返しすることであり、悲観的には捉えていません。魂はまた新しい体に宿しこまれて新しい命として生まれ変わってくるという捉え方だからです。
もちろん親や知人が亡くなった時は悲しい気持ちでいっぱいでした。ですが、こういう捉え方のおかげで死の悲しみから立ち直れたと思ってます。
すみません、少し話が反れてしまいましたが、死後に対する価値観に関しては色々あって良いと思ってます。
その中で何が正解か、というよりも自分が信じられるものを探していければ良いと思いますよ。
一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

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イタコに聞いてみる

2023.02.26

きみの質問に正しい答えを出せる人はいないかもしれない。しかし、私は以前、青森に出向き、イタコに口寄せをお願いしたことがある。死んだ人とどうしても話をしたかったからだ。彼は「死後は寒い」とだけ言っていた。また、「死んだ他の人と会うことができた」とも言っていた。大変すまないが、私はこの時、死んだ人とあることについて話したかったので、死後の世界については詳しく聞かなかった。もし、イタコに口寄せをお願いしたい人がいれば、その人から聞いてみても良いかもしれない。イタコの口から出てきた言葉を信じるか信じないかはきみ次第だが。

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答えは死んでみないと分からない

2023.02.26

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私思うけど、死んだらどうなるかの正しい答えは誰にも分らないよ。だって死んだことある人は普通いないでしょ。だけど、私はキリスト教徒ね。イエスは復活したよ。だから彼は歴史上で唯一、死後の世界を見た人ね。現在の聖書は、イエスが書いたわけではなく、死後に書かれたものだから、正しいことかどうか分からない。イエスの死後の感想を聖書にしるしておいてくれたらよかったのにね。
私たちキリスト教は死んだら天国か地獄に行く思ってる。この世のものは全て有限で、最後の審判で裁かれるね。だけど本当はよく分からない。あなたの質問に答えるとしたら、死んでみないと分からないとしか言えないね。

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神のいる安らぎの場

2023.02.26

 シュンさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。私の娘はまだ幼いので、やることなすこと全てが初めてのことだらけです。私としては毎日新しいことばかりで羨ましいと思うのですが、世の中のほとんどのことに慣れている大人も生活としては楽な面もあります。そんな大人も「死」だけは経験したことがありません。しかも「死」は誰にとっても初めて勝つ最後の経験になります。それだけに、どのように死を迎えるべきか誰しも悩むかと思います。
 死生観について、正しいというか、答えというものは人それぞれ違うかと思います。特に何かしらの宗教を信仰している人にとっては宗教それぞれで考え方が違うかと思います。私はムスリムですので、イスラーム的観点から回答させて頂きます。
 イスラームの聖典「コーラン」においては、「魂は皆、死を体験しなければならない」(3章)とあり、更には「各人の死ぬ時間は予め正確に定められている」(16章)とまで規定されています。ですから私たちムスリムは死を常に身近に感じ、そして死後の安らぎのために、現世を精一杯生きています。
 信仰のある者が死ぬと、白い衣を着た天使がやって来て、彼を神のいる安らぎの場所に招くとされています。死者の魂は甘美な香りを放つので、天使たちはその香りを満足してかぎ味わいます。その魂は天使から次の天使にと引き継がれ、ついには信仰深き魂のいる天国へと至ります。彼らはその魂を喜んで迎え、地上に残してきた人々のことについていろいろと尋ねるそうです。
 一方で、不信仰の者が死ぬと、怒りの天使がやって来ます。その死者の魂は不快な悪臭を放ち、それが天使たちの気持を悪くし、墓の天使たちから尋問を受けたあと、彼は不信仰者たちのいる地獄に連れて行かれます。
 私たちムスリムはこのように死後の世界について考えているため、イスラームの戒律に基いた生活を送っています。イスラームの教え通り生きていいれば、神のいる安らぎの場に行くことができるからです。
 いずれにしても、死後の自分の処し方についてより良いものを見つけようとなさっているシュンさんのことを神様はきっと見守って下さっています。
 インシャアッラー。

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