コロナでもう2年間家族と会っていません。最近またオミクロンで感染者いっぱい増えていて、収束の気配が見えません。
家族も私のことが心配で電話する度に早く帰ってきてほしいと言い続けています。いつもその話題を誤魔化して逃げてきていますが、最近我慢の限界に至って何もかも捨てて帰った方がいいではないかを思っていました。わがままのが承知していますが、この状態を続くと自分の精神状態いつまで持つのが分からないです。
どうすればいいですか。

Zoeさん、こんにちわ。
Zoeさんと同じように、ご家族に会えない、実家に帰れない、という方はコロナの影響でとても多いと思います。
その辛さは、ご本人にしか分からないと思いますが、少しでも心が軽くなればという思いで回答させて頂きます。

私の姉と妹は、父が余命宣告された時、コロナの影響で県外者は病院に入ることが出来ず生前に会うことが叶わず亡くなってしまいました。
こちらの事情とか関係なく、ダメなものはダメだと、会わせてもらえなかったんです。
この悲しみや辛さは誰にもぶつけることは出来ません。自分自身で気持ちを整理するしかありませんでした。

私達が直面しているコロナウイルスというのは、そういうものです。
我慢したくない、限界だ、と思っても終息していくわけではありません。
我慢するのが辛く、精神状態が崩壊してしまいそうになるのは重々理解出来ます。
度合いは違うかもしれませんが、早く終息して元に戻って欲しい、と思っているのはみんな同じです。
今は一人一人が強い気持ちを持って、コロナ終息に向けて生きていくしかありませんね。
このような考え方、捉え方の回答しか出来ず、すみません。
私自身、早く終息して欲しいと願うことしか出来ず、解決出来る方法が見つかりません。
無責任に、何もかも捨てて帰った方がいい、とは言えません。
私達は目に見えない物を相手にしていますが、けして負けない気持ちでいることです。
一つの考え方として捉えて頂き、少しでもZoeさんの心境の変化に繋がれば幸いです。

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ショコラブレッド｜女性／無回答

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marasann｜男性／無回答

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年金暮らしのおじいさん

　Zoeさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。コロナ禍が続き、ご家族とお会いできていないとのこと、大変辛い心持だと思います。私も2020年2月以降、2021年2月までは、自分の両親とも妻のご家族とも、お互いのため、そして社会のためと思い、人流を抑えるという意味から会わないようにしました。しかし、現在は2～3か月に一度は合うようにしています。その変化の経験から回答させて頂きます。
　私の母は2009年頃に一度乳癌を患いました。その時は手術し、事なきを得ました。そして経過観察を続け、10年が経ち、コロナ禍がやってきました。母は定期検診が10年で終わったこともあり、コロナ禍で病院から足が遠のいていたとのことでした。しかし、無情にも2021年早々に体調を崩し、病院に行った所、再発が確認されました。すぐに手術となり、今のところ通常の生活を過ごせるまでに回復しました。私はこの経験から、コロナ禍であってもやはり家族とは会える時に会っておくことが大切だと痛感しました。今回は手術がうまくいったので、また母と会うことができましたが、もし手術が失敗していたら、母と会うことなく死別していました。コロナ禍が始まった当初、重症化した方々は家族と会うことなく亡くなっていったと聞きます。これほど辛いことは無いかと思います。頻繁に会うということは社会的に見ても理解を得られない面があるかもしれませんが、折を見て家族とは会うべきだと私は思います。ですからZoeさん、直ぐにご家族に会いに行ってください。
　また、私はイスラームを信仰していますが、預言者ムハンマドがこのような言葉を残しています。
「アッラーのご満悦は、母や父の喜びのうちにある。
アッラーのお怒りは、母や父の怒りのうちにある。」
　家族を大切にすることは神を大切にすることと同義です。この世で家族ほど大切なものはありません。何も気にすることなく、ご家族に会いに行ってください。
　いずれにしても家族を大切に想う気持ちをお持ちになっている、Zoeさんのことを神様はきっと見守って下さっています。
　インシャアッラー。

拍手された方

marasann｜男性／無回答

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年金暮らしのおじいさん