精神的な定義でも物理的な定義でも結構ですので、
教えていただきたいです。

　ぴーたさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。幸せとは何か、、、大変難しく、そして一人ひとりにとって大きく定義が違うものかもしれません。私はイスラームを信仰しておりますので、その観点から回答させて頂きます。
　私にとって幸せとは物質的な定義はないのですが、心が平安であれば幸せだと思っています。特に神が私を見守ってくださり、私も神と共にあるという感覚を持てる時、心に平安を感じられます。（面白いことに、この感覚を持てる時はいつもというわけではないのです）
　イスラームの聖人がこんな言葉を残しています。
「主よ、あなたを求めることができるほどの健やかさを、私に与えて下さい。
主よ、あなたを忘れるような病を、私に与えないで下さい。
あなたへの思慕を失わせないで下さい、あなたを恋い焦がれる喜びを私から奪わないで下さい。
主よ、今一度私は祈ります、私を堕落させ、私の悪を強めるための健やかさであれば、それを私に与えないで下さい。
慈悲深い者のうち最も慈悲深い者よ、あなたの終わりのない慈愛で、私の心からの祈りをお聞き届け下さい。」
　神とともにある心の平安に幸せを求めてきた私ですが、最近は少し変化もあります。娘が生まれ、娘と共に過ごしている時も心に平安がもたらされています。善行を積み、死後天国へ行くことを漠然と考えてきましたが、現世でも幸せなことを見つけられました。ぴーたさんも、心に平安をもたらせられることを見つけられると素敵だと思います。
　いずれにしても、温もりのある人生を過ごそうとなさっているぴーたさんを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

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年金暮らしのおじいさん

ぴーたさん、こんにちわ。
幸せの定義って難しいですよね。
人それぞれ幸せを感じる事柄が違うと思うので、これ！と定義付けられないところがあるかも思います。
ですが、幸せを感じる時、となるとある程度は共通している気がします。
それは、何に対しても受け入れられる心の状態であることだと思います。
反発心や不信感、苛立ち、妬み、などのように心がマイナスの方向にある時には幸せを感じられないと思います。
例えば、病気になったとします。気持ちが塞ぎ込んでしまったり、なぜ自分がこんな目に、などと苛立ちや焦りを持った状態になる場合もあるでしょう。しかし、病気になったことで健康のありがたみを感じたり、サポートしてくれる家族の存在に感謝したり、病気のおかげで幸せなことに気付いたりすることもあります。
感謝する心と幸せを感じる心には強い関係性があるように思います。
定義という形の回答は出来ませんでしたが、幸せに対する一つの捉え方として思って頂ければと思います。

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年金暮らしのおじいさん