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お空の赤ちゃん

冠婚葬祭・供養 回答期限 2021.01.17
2021.01.14

うちにはお腹の中で十月十日育てられず、空に還った子がいます。
人生の中で、取り返しのつかないことってあるんだなと、その時知りました。
数年後元気な女の子が生まれ、その子を一生懸命育てることで、悲しみも徐々に薄らいでいきました。
夫の両親がお墓を建ててくれ、今までお墓参りをしたり、お寺でお地蔵さんを見かけたら手を合わせたりしてきましたが、この他にも何か出来ることはあるでしょうか。
また、自分が死んだらこの子の骨も一緒に入れて欲しいなと思ったりもするのですが、そういうことは可能でしょうか。

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回答 2 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

元気な女の子がプラスの波動にしてくれてるみたいですね

2021.01.16

オカメさんこんにちは
私は高齢者向け相談所で相談員をしております。ご葬儀にも立ち会ったりしているので住職とお話する機会もあり、ある住職から聞いたお話を共有させていただければと思います。
仏教の宗派によって違いはありますが、人が亡くなり、特に近しい人が亡くなった場合、悲しみは計り知れません。
しかし、いつまでも悲しんでばかりいると故人はいつまでも成仏出来ないそうです。
「悲しみが癒える=故人が成仏できる」だそうです。そんなこと急に言われても...気持ちを切り替えるのは難しいことです。
時間はかかるかもしれませんが、少しずつでも「悲しみが癒える=故人が成仏できる」という教えから
「こちらのことは心配せず、天国で楽しく暮らしてください」と手を合わせしっかり供養をすると、少しずつ癒えるそうです。
オカメさんの悲しみも徐々に薄らいできたことも、しっかり供養されている証拠なのですね。
また、忙しさ故悲しみも薄らいでいくことも良いとのことでした。
自分が死んだらその子の骨も一緒に入れることは可能ですよ。

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質問者 オカメ

2021.01.16

納骨のことなど、誰にも相談したことがなかったので、教えて下さりありがとうございました。この先も気持ちが変わらなければ、家族に希望を伝えてみようかなと思います。
空の上の赤ちゃんに心配させないよう、これからも家族皆元気で暮らせるように努めます。
ありがとうございました。

存在した命

2021.01.14

オカメさん、こんにちわ。
どのようにお答えするべきか悩みましたが、辛い経験を乗り越えて、前を向いていらっしゃる様子、本当に凄いと感じております。
悲しみはいつまでも消えることは無いと思いますが、確かに存在した命としていつまでも思いを寄せることが一番の供養だと思います。
お墓のことは詳しくはありませんが、ご家族の総意としてであれば、きっと思いは届くと思います。これからもご家族みんなでお墓参りなどを続けてくださいね。

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質問者 オカメ

2021.01.16

上田さま、回答ありがとうございました。
最近は日々のことで忙殺され、なかなかお墓参りに行けないことが気になっていましたので、今回相談させてもらってよかったです。
またお参りに行けたら、家族みんな元気だよ、見守ってねと伝えたいと思います。

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