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父がこわい

生き方・心構え 回答期限 2024.11.17
2024.10.18

2年前、父親がいきなり仕事を辞めてきました。
母親には辞めた後に伝えてきたそうです。
仕事を辞めた際に、父は母に、もう次の仕事の目星はついていると話したそうなので、
母は安心したらしいのですが、いつまで経っても一定の職に就かず、バイトを転々としていました。
そして、いきなり職に関する学校みたいな所に通い始め、バイトもあまり行かなくなり、見兼ねた母が、
自分の経営する会社に父を入れたのですが、うまく行かず、またバイトに戻ってしまいました。
こうした生活が1年ほど続き、仕事で疲れた母は父と別居したいと言い出しました。
その時は父も承知してくれて、離れていた方が良いこともあると言ってくれました。
この時は我が家の収入はほぼ母の稼ぎでした。
別居したのはいいものの、母の心はもう父にはなく、いつからか離婚したいと言い出しました。
別居する際、父は母に、家の家賃は自分が払うと約束したらしいのですが、それは三ヶ月ほどしか続かなくて、さすがに母も嫌になったのです。
そして、父に離婚の話をすると、離婚して出て行くなら、今住んでいる県から出て行けと言いました。
こっちが離婚を承知するなら、そっちも出て行くことを承知しろと言うのです。
もちろんそんなことは出来ません。
父が言うには、出て行ったなら、自分の親が死のうが学校の同窓会があろうが、絶対二度とこの土地に足を踏み入れるなと言うのです。
父は母と別れたくないのですが、離婚して離れた時に、偶然どこかで会ったら嫌だから出て行けと言うのです。
皆さんは、これを聞いてどう思われましたか?私はこれについて真剣に今悩んでいます。
なぜなら父は、自分が怒り狂ったら何をするかわからないと発言しています。
もう母も怯えています。
皆さんの意見を聞かせ下さい。

回答 3 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

言い分を聞き出す

2024.10.18

 ぴんくさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。ぴんくさんはきっと今、毎日が辛いと思います。私も子どもの頃、父母の折り合いが悪く、特に父は母に暴力をふるっていました。その時のことを思い出しました。
 さて、すでにお母様んにお父様を愛する気持ちはないようです。弁護士に相談して離婚に向かうしかない状況かと思います。しかし、お話を読ませて頂くと、お父様は納得していないようです。別居を強行したり、離婚を強行したりすると、お父様のお気持ちが整理できず、おいおい大きな事件が起きてしまうかもしれません。私としてはお父様の話を聞いてあげる人が必要だと思います。お父様がなぜ仕事を辞め、なぜ同じ県に住んで欲しくないのか、そのあたりを弁護士でも良いと思いますが、お父様の言い分を確認し、その上で冷静に対処していくことをおすすめします。おそらくお父様の要求は過度だと思いますから、何らかの折り合いを弁護士の方が見つけて下さると思います。
 ただ、もし可能でしたらぴんくさんが少し話を聞いてあげても良いかもしれません。お父様もぴんくさんには本心を明かすかもしれません…ただ、ぴんくさんは相当心に傷を負うかもしれませんから、その覚悟と勇気がある時にしたほうが良いと思いますし、もちろん基本は弁護士さんを立てたほうが良いと思います。
 いずれにしてもより良い父母の関係を築こうとなさっているぴんくさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。

お父さんにそんな権利はない

2024.10.18

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、お父さんに「自分と同じ県にいるな」なんていう権利はない思うよ。あなたの話を見ていると、お母さんが不倫したとか、お母さん側に何か落ち度があるわけではないでしょ。どちらかというとお父さん側が夫婦関係を壊してしまったんでしょ。だからあなたお父さんの言うこと気にしないほうが良いし、変に口約束的に決めるのではなくて、きちんと法律にもとづいて離婚後の生活を決めていったほうが良いね。あなた知ってる、法テラス言うのあるね。私の日本の友人、法テラスに相談して離婚したよ。きっと良いアドバイスもらえるはずだから、お母さんに紹介してみて。

ドメスティックバイオレンス

2024.10.18

きみのお父さんの発言はドメスティックバイオレンスにあたるだろう。きみのお母さんは会社を経営しているようだ。お金にはあまり困っていないだろうから、弁護士に相談することをおすすめしたい。
しかし、お父さんにはお父さんの言い分もある。もはやお母さんはそれに聞き耳を持たないだろうから、その部分はきみが聞いてあげても良いのかもしれない。お父さんにはお父さんの悩みがあるはずだ。

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