夫婦５０を半ば過ぎた今、子供を作らなかったことをとても後悔しています。
夫とは仲良く暮らしていますが、若い時に私が子供がホントに嫌いだったので作るのを拒んでいました。
でも年を重ねるにつれ夫婦二人だけの生活が寂しく、老後の不安も大きくなってきました。
回りの同世代の方たちは成人されたお子さんをお持ちでお孫さんもいらっしゃる方ばかりです。
何もしてこなかった自分に引け目を感じて自分に自信も持てなくなりました。
どうにもできないことなのに、今さら夫の子供がほしかったと後悔ばかり頭によぎってしまいます。
今までの自分の人生のすべてを否定するような考えしか頭に浮かなくなり、日々憂うつで仕方ありません。
どうやったら踏ん切りがつくのでしょうか？
気持ちを切り替えて、楽しく暮らしたいのに今はそれができません。

きみの言葉通りだ。「今さら」くよくよしたところで何も変わらない。それならばポジティブに考えるしかないだろう。例えば子どもがいなかったから、夫婦の時間があるし、きっとそれなりにお金もあるだろう。私は85歳、もうすぐ86歳になる。子どもは二人の息子がいる。しかし、彼らは全く私の老後の世話を見る気はないし、たったの一度も援助もない。私は母親に年に2回は10万円ずつ渡していた。今の子どもと親の関係ははっきり言ってドライだ。だから老後の心配で子どもがいればよかったなんてくよくよする必要はない。
きみは夫との生活はうまくいっているようだ。それならばしっかりお金を貯めて、老後は夫と仲良く旅行などするれば寂しくなんて全くない。くよくよせずにポジティブに生きて欲しい。

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marasann｜男性／無回答

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年金暮らしのおじいさん

さみしんぼう｜女性／無回答

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　さみしんぼうさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。私は40歳を過ぎてから2人の子どもに恵まれました。私も若い頃は全然子どもが欲しくなかったです。しかし今は子どものために人生を歩んでいると言っても過言ではありません。さみしんぼうさんも色々な理由があってお子さんをつくらなかったようですが、そのお気持ちもよく分かります。
　さて、夫婦に子どもが無いことを悔いているさみしんぼうさんですが、全く悔いることなどないと思います。少なくともご夫婦で話し合って現在の生活スタイルになっているのでしょうし、何よりも夫さんとの生活が楽しいようです。ですからまずお伝えしたいのは何も悔いることなどないということです。今の生活を楽しんでください。
　そして悔いることなく未来を考えてみてください。老後のことなど悩まれているようですが、実際実の子どもたちに世話になる人がどのくらいいるのでしょうか。今は介護型の施設がたくさんあり、それにはいる人もいれば、親をそういった施設に入れる子もいます。ですからさみしんぼうさんが思うほど、子どもがいるからと言って老後が安泰ということもありません。
　ちなみに私の友人は、45歳を越えて猫を飼いました。その猫ちゃんを夫婦で本当に愛しています。彼らは海外赴任の際、その猫ちゃんを連れていきました。たくさんの手続きがありましたが、猫ちゃんのいない人生を考えることができなかったと言っていました。子どもだけが夫婦の幸せを決めるわけではありません。さみしんぼうさんの夫さんと一緒に考え、さみしんぼうさんご夫婦なりの素敵な未来を描いてみてください。
　いずれにしても夫さんと素敵な人生を歩まれているさみしんぼうさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

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marasann｜男性／無回答

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年金暮らしのおじいさん

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ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、子どもは私にとっては生き甲斐ね。年をとればとるほど、子どもがいて良かった想う。だからあなたの気持ちよく分かる。
50代になると、さすがに自分の子どもを持つのは難しい。だけど、里親になることはできる。また、私の友達は犬を飼ったよ。夫婦で愛せる何かを見つけることが大切だと思うよ。

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marasann｜男性／無回答

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