近所のお店にお気に入りのラグドールちゃんがいらっしゃるのですが
もう虜です。結構お高いですがいちゃいちゃする体験はプライスレス
ですので、「このこをお迎えしたいです。」と店員さんに声を
かけたいのですが、いつも踏みとどまります。

いとおしいのですがネコちゃんの最期も目の当たりにする未来を
想定すると失神しそうになります。
友達になりたいのだけれど。人生JOY!

hinNさん、こんにちわ。
なかなか決断出来ないのは、それだけ大事にしたいという気持ちが強いということでもあると感じます。
猫だけに限らず、どんな動物であっても、生き物を飼い、育てるというのは、中途半端な決意ではいけないわけですからね。
最近ではペットではなく家族の一員として育てる人も多くなっていますが、一方で世話を諦めて放棄してしまう人もいるのも確かです。
最初はそんなつもりで飼い始めたわけではないとは思うのですが、こんな悲しいことはあってはいけません。
生き物を飼うというのは、可愛い、癒やされる、だけではありません。食事や運動などお世話が付きものです。そういう全てに責任を持ち、自分が最後を見届けると思うくらいの決意が必要だと私は思います。
判断を鈍らせようという意味でお話したわけではありませんが、そういう覚悟を持った決断をして頂きたいと思ってお伝えさせて頂きました。
一つの考え方として捉えて頂けたらと思います。

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marasann｜男性／無回答

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年金暮らしのおじいさん

taketyan｜無回答／無回答

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ショコラブレッド｜女性／無回答

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　hinNさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。私も猫が大好きで、捨てられた子ネコ達を見つけ、スーパーにわざわざソーセージを買いに行ってしまった経験もあります。いずれにしても私の信仰するイスラームの観点から動物と人間の関わりについて回答させて頂きます。
　まず、イスラームにおいては猫は特に重視されています。預言者ムハンマドが猫を可愛がる所謂猫派だったことが影響しているようです。ムハンマドの猫は、ムハンマドを狙っていた蛇を殺したという話もあるようです。一方、犬はムハンマドの言行録であるハディースにおいて「不浄の生き物」としています。現在も恐ろしい病気ですが、当時は狂犬病は死の病気として忌み嫌われていました。わざわざ、犬の唾液がついたら7回洗えとハディースに記述されています。
　しかし、イスラームにおいては犬を殺したり、迫害せよとは言ってません。コーランにも動物に優しく接するよう記述されています。またハディースにも動物を殴ってはいけない、とか、酷使してはいけない、と書かれています。ですから、hinNさんの猫を愛おしく思う気持ちですとか、仲良くしたいというお気持ちですとかは大変素晴らしいものです。是非大切になさってください。
　ただ、現在の世界の流れとしてはペットを簡単に飼い始めることに警鐘を鳴らしています。フランスでは、ペットショップがなくなるそうです。ですから、もしhinNさんが可愛い猫を飼われる場合は、それなりに覚悟したほうが良いかもしれません。私としても生きとし生けるものは全て仲間だと思っています。人間は猫より上だとか、ペットより上の立場だとか思うのではなく対等であり、お互いに支え合う存在だという意識が大切だと思っています。
　いずれにしても可愛い猫と新しい関係性を築き、お互いを認め合おうとなさっているhinNさんのことを神様はきっと見守っています。
　インシャアッラー。

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marasann｜男性／無回答

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taketyan｜無回答／無回答

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