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病気のパートナーとの未来

生き方・心構え 回答期限 2025.07.23
2025.06.23

長年、約10年お付き合いしているパートナーが、最近大きな病気を患い、今後の生活に健康面での不安を抱えるようになりました。もちろん、彼のことを大切に思っているので、これからもずっと支えていきたいという気持ちは強くあります。彼が病気と闘う姿を見ると、私にできることは何でもしてあげたいと感じます。

しかし、正直なところ、この先の介護や、自分自身の負担を考えると、どうすれば良いのか途方に暮れてしまうことがあります。私も50代になり、体力的なことや、私自身の老後のことも考えると、この関係を続けていくことが本当に可能なのか、という現実的な問題に直面しています。経済的な不安も少なからずあります。

今は『支えたい』という気持ちでいっぱいですが、この先、病状が進んだり、介護が長期化したりした時に、私自身が精神的、肉体的に耐えられるのか自信が持てません。かといって、彼を一人にしてしまうのは申し訳ない気持ちでいっぱいです。

この関係を続けるべきか、それとも、お互いにとってより良い選択として距離を置くべきか、本当に深く悩んでいます。愛情と現実の間で板挟みになり、どうすれば後悔のない選択ができるのか、具体的なアドバイスや、同じような経験をされた方のお話を聞きたいです。

回答 3 件

回答は各回答者の個人的な意見で、宗派によって見解が異なることがあります。多くの回答から質問者様にとって、一番良い答えを探してみてください。

彼が病気の時、彼を見舞うこと

2025.06.23

 micoさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。私はムスリムなのでイスラーム的観点から回答させていただきます。
 預言者ムハンマドはこのような言葉を残しています。
「信者の互いの愛と慈悲におけるたとえは、まるで生きている一つの肉体のようです。もしそのある部分が痛みを感じれば、体全身が睡眠不足と熱で苦しむのです。」
 このようにムハンマドはムスリム同士の相互愛、慈悲を重要視しました。また、
「他のムスリムに対するムスリムの権利はこの6つです。彼に会った時、その平安を祈る挨拶をすること(例えば“アッサラーム・アレイコム(あなた方に平安あれ)”などと言うこと。彼があなたを招待した時、彼の招待を受け入れること。彼があなたに問題を相談する時、彼に誠実な助言を与えること。彼がくしゃみをし、神を賞賛した時、彼に神の慈悲が与えられるよう祈ること。彼が病気の時、彼を見舞うこと。そして彼が死んだ時には、彼の埋葬に付き添うこと。」
 私たちは同胞に対してこのような態度で臨むべきなのです。micoさんの場合は更に進んだパートナーです。自ずとmicoさんが取るべき行動が分かるかと思います。それは神への道標ともなるでしょう。
 いずれにしてもパートナーを大切に思うmicoさんのことを、神様はきっと見守ってくださっています。
 インシャアッラー。 

彼の家族と膝を突き合わせて話し合う

2025.06.23

ンガアイホー!私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、彼氏の家族と話し合うべきでしょ。あなたは彼氏の妻じゃない。彼氏の家族が彼氏の世話を考えるべき。もしあなたに世話を託すのなら法的な関係、結婚すべき。だって結婚しなかったら彼氏の遺産も相続できないでしょ。
日本では「膝を突き合わせる」という言い方があるでしょ。畳に座る日本的な言い方で私は好き。彼氏の家族と膝を突き合わせて考えてみて。

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