自分は、「そんなこともわかっていないのか」と言われてしまうことに恐れ、質問をすることに躊躇してしまい口ごもってしまうことがあります。

多少強引でも　躊躇せず「なんで？なんで？」とドンドンつっこみをする方がより職場をクリアにしていくように感じます。

　snozさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。私も人の目が気になり、なかなか質問ができません…特に講演会の際など、周囲の耳目が集まるような場面では尚更質問ができません…
　しかし、冷静に考えると、質問ができるということは、物事を理解しているということだと思います。理解しているからこそ疑問が生まれます。何もわかっていないのに質問はできません。ですから、質問をすることは相手からすれば、「自分の話を聞いてくれている」ことを確認できることがであり、全く好ましいことだと思います。
　私は以前台湾に住んでいました。台湾の学校の授業は日本の昔ながらのスタイルで、先生の話を聞く時間が長いものでした。日本では高学年になるにしたがって、特に中学生や高校生になるとどんどん授業内での質問が無くなります。それこそsnozさんがおっしゃるように、「そんなことも分かっていないのか」と思われるという無言のプレッシャーがあります。しかし、台湾は違います。質問できないということは、理解できていないことであり、ある意味では恥ずかしいこととされていました。ところ変われば感覚も変わるわけですが、私も台湾の経験から、以前よりは質問ができるようになりました。
　質問ができることは理解している証拠、そんなふうに考えると質問する時に気持ちが楽になるのではないでしょうか。
　いずれにしても、コミュニケーションの基本である対話を意識しているsnozさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。

私も若い頃、特に仕事で異動があったり転勤があった時に、なかなか新しい職場で人に聞けずに困った経験がある。「この人は前の職場で何を学んでいたのだろう」とか「この人はもしかして仕事ができないのか」と思われるのが怖くて聞けなかった。きみと同じだ。
転勤した後、交通費の申請を全然しておらず、事務方から逆に質問された。「交通費の申請方法を知っていますか？」職場全体に聞こえるような声で聞かれたので、体全体が恥ずかしさで熱くなったのを覚えている。その経験以来、聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥だと思い、どんどん自分から聞くようにした。しかも聞いたらメモを取ることにした。二回同じ質問を聞くことこそ恥であり、相手に失礼なことだ。
きみもどんどん質問をしたほうが良い。ただあまりくだらない質問ばかりしないほうが良いだろう。

ンガアイホー！私K子様言います。台湾人だから日本語間違うかもだけど許して。
私はっきり言う好きだからはっきり言うけど、聞きたいことがあれば気楽に聞けばよいでしょ。もしかしてあなたの職場は変な緊張感があるのかな？だとしたらそっちの方が問題ね。聞きたいことを聞けない職場は働き心地が悪いね。
あなたの言う通り、どんどん質問してみたら。それがもしかしたらあなたの職場の閉塞感を破ってくれるかも。