友人のお母さまから相談されたのですが、どうお答えしてよいか迷っています。お子様が現在末期のがんで余命宣告を受け闘病しています。スポーツマンで元気な方でしたので、ご両親も現実を受け入れることができないようです。今後つらい抗がん剤治療に専念して延命すべきか、自宅に戻り家族で穏やかに過ごさせたらよいか、との相談に私は答えられませんでした。ご教示くださればありがたいです。

お子様の病のお話しはとても心が痛くなります。
友人のお母さまはきっと、我が子のことを他の方に答えは求めていません。
ただただ、聞いて欲しいのです。自分一人では抱えきれない悲しみ、苦しみを聞いて欲しいのです。誰かに自分の言葉で語っているうちに、自然と整理が付いたり、自分のなすべきことが分かったりするものです。
相談をされたということは「この人に話しを聞いてほしい」ということです。あなた様にしかできないお役目です。是非、これからも寄り添ってお話しを聞いてあげてください。一緒に悩んであげてください。
病のお子様とお母さまにより良きお導きがあることを。お祈り申し上げます。

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marasann｜男性／無回答

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年金暮らしのおじいさん

はじめまして
とても辛いです
私にも16と14歳の息子がいます。
そして12歳の娘は難病を患って居ます。
自分に置き換え、我が子に置き換え母親として代われるものなら変わってあげたい思いになります。

延命治療して一日でも長生きして貰いたい思いも、そして家族だけで最後まで自宅で過ごす事もどちらでも私はいいと思います。
ただあなたが家族が時間の許す限り息子さんと一緒に居てあげて、
抱きしめ、愛している事をめいいっぱい伝えてあげることが大切だと思います

天理教では亡くなることを「出直し」と言い
この身体は「かしもの かりもの」と教えて頂いています。
魂は生き通し、また新しい身体をお借りして身近に生まれ変わって来るとお聞かせいただいています。
「親が子となり、子が親となる」

そして恩の果たし合い助け合あいを繰り返して行くのです。

この世から亡くなる事はとても悲しい事で辛い事でありますが、
死は離別ではなく再会への出発点だと、またお母さんの近くに生まれ変わって来てくれる事を私は信じています。

また辛い時はいつでも話してください

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marasann｜男性／無回答

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年金暮らしのおじいさん

ゆきぽよ｜女性／無回答

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