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Ai Qualia

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TAKA.A

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性別 男性
年代 60代
所在地 東京都

プロフィール

東京都在住既婚。本家は京都です。無宗派ですが大学時代はキリスト教に触れ、先祖代々仏教、神道ですが一つの宗教観は持っています。
兄弟は仲良く助け合い、
人生前向きに区切りを持って進んで行くことをポリシーにしています。

質問一覧

安楽死についての疑問質問

安楽死と自然死についての疑問質問があります 安楽死は日本の法律では犯罪とみなされているようで、私がよく行く国はキリスト教文化なので神の権威に背くと教えられており、苦痛で苦しむひとを病院にも行かせられない放置状態となり見るに堪えないです。また動物にも同じで、自然死しか認められていません。 例を2つ挙げてみます。 今年の悲しいできごとは、犬が他界したこと。末期的に痛がる犬に獣医は注射を与え、そのまま安らかに天国にいきました。 30代の頃の話ですが癌で入院中の祖母は医者と、最後苦しみに耐えられなくなったら手を挙げて医者にモルヒネを大量に打ってもらうことを約束していました。最後はその通りになりました。苦しみから開放されながら最後を迎えると顔の表情も緩やかで、看取った時の姿、記憶もそのまま残ります。このように家族や本人が安楽を求めるわけで、そういう意味からも安楽死については賛同します。しかしながら、これらの行為は法律的に言えば、自殺行為に値するかもしれないという疑問です。 私の周りには80歳以上の高齢者が多くなり、またペットもずっと飼い続けるので、自然死、安楽死とは一生向き合っていかなければならないと思っています。 質問をまとめると、 オランダ、カナダは安楽死が認められている国で、日本の縛りは法律。安楽死=自殺、犯罪はかなり無理がある気がしますがどうでしょうか。 モルヒネ投与は関節的であり、かつ人生を全うした人が直前に威厳をもって延命を絶つということに近いので安楽死ではなく尊厳死の解釈にはならないか? 人も動物も同じ生き物。動物の安楽死は肯定的な国が多い中、人はどうして駄目なのか?  人それぞれの考えなので定説はないとは思いますが、悶々とした気持ちが吹っ切れればいいと思っています。

昆虫、植物には魂は存在するか

学生の頃にやせ細った1mほどの桜の木を庭に植え付けたところ、今では立派に大きくなりました。そのころ庭に蝉の幼虫が成虫になるまで生命の神秘を観察していました。育て育てと気持ちを込めていると不思議に大きくなっていく気がします。 その頃は生きているものにはすべて魂があると信じていて、害虫を捕まえると、外に逃がしたりしていました。親からは虫や植物は意識がないのだから魂はないと教えられていましたが、今でも生き物を大切にする気持ちは変わらず、両親の考えに疑問を持ち続けています。 生きているものにはすべて魂が存在するのか? 意識を持たない生命体には魂は存在しないのか? 人それぞれ認識の問題で定説は存在しないと思いますが、ヒントになる答えを探しています

先祖と子供との架け橋。最良な方法について

現代社会においては核家族化が進み、一人暮らしの老人が多いです。最近では80歳の知り合いの方が子供とは疎遠でずっと一人暮らしがいいと言っていました。叔母も生涯独身で、子供もいなく何も残さなくてよいので気が楽と言います。 このような状況では子供達も無関心になっていきます。 そういう方々が終活するにあたり、今までの功績を代々伝えていく意欲、人生の価値観を持ってもらいたいという問題意識です。 質問相談は、全く疎遠だった親族にお金財産というものではなく、立派に生きてきたと示す方法。子供たちや親族に心から伝えられるメッセージとして残す最良の方法はどのようなものがあるでしょうか? 写真、家系図などもありますが、よほど何かの時でないと見る機会もありませんし、無造作にしまってあることが多いです。いろんな方法を試して、 先祖を強くつないでいきたいと思っています。