よく通っている道は街灯が少なく夜になると暗くて怖いです。ある日の夜中、もう車なんて通っていないような時間に車を運転していると、何か後ろの車につけられているような気がしました。
何回か道を曲がってみましたがずっと後ろにいます。少し怖くなりましたがそのまま走っているといつもの暗い道につきました。暗くはありますが比較的広い道なので私はスピードを上げて後ろの車を引き離そうとしました。怖い怖い、そう思って運転していましたがふと思ったのです。
(このままだと事故になってしまう、ゆっくりいかないと人を轢いてしまう)と。
車も人も通らないような夜中なのに何故かそう感じたんです。だから私はスピードをすごく落としました。人がいたら止まれるようゆっくりゆっくり。
するとカーブを曲がったところで高校、大学生くらいの子が3人道路の真ん中に座っていたんです。
車に気づいて道をあけてくれましたが、あの事故を起こすという感覚が来なければ私は本当に人を轢いてしまっていたかもしれません。私の感じ方的には未来が見えるというよりは自分が思った未来になっているような感覚が近いです。
この話をしてもバカにされるか流されるだけで終わりです。でもこの感覚は私だけが感じているものなのでしょうか、他にもいるのではないかと思い書きました。

よっかさん、こんにちわ。
ふと嫌な予感がしたのでいつもとは違う行動をしたら危険を回避できたり、そういった不思議な出来事というのは科学では証明出来ないものだと思います。
予知夢だったり、占いだったり、起こる前からの予言のようなことというのは意識的な世界のようで無意識の世界なのかもしれませんね。
よっかさんのように、自分が思った未来になっているような感覚も、無意識の領域だったことが意識的な領域に入り込んできたことによるものかもしれません。
鍛えることが出来る能力ではないと思いますし、誰にでも現れる能力とは言い難いことです。
そういう感覚を人のためになるように出来れば、それは本当に素晴らしいことだと思います。
ただただ尊敬してしまったという話しか出来ませんでしたが、そういうフィーリングを大事にしなくてはいけないということを私自身強く感じさせて頂きました。