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Ai Qualia

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ジェラシー

生き方・心構え 回答期限 2021.10.22
2021.09.22

私の近所には嫉妬深い人がいます。

根は良い方なんですが、何かのタイミングでスイッチが入ってしまうと、執拗に粘着してこられて大変迷惑な時があります。

具体的には、言葉の暴力や根も葉もない事を周り近所へ言いふらす傾向があります。

争い事は苦手なため、自責で自分の中に落とし込み消化させているのですが、いい加減疲れてきます。

どうすれば良いのか、何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。

回答2

邪視除けのお守りをお勧めします

2021.09.23

 jackさん、アッサラームアレイコム!ホセインと申します。jackさん、大変辛い日々をお過ごしのようですね…「嫉妬(ねたみ)」はキリスト教の7つの大罪の一つであり、私の信仰するイスラームでも嫉妬で他者を苦しめることは禁じられています。ただ「2つの場合を除き羨望は存在しない。アラーが知恵を与え、彼がこれによって支配し、人々を導く場合と、アラーが権力とともに富を与え、彼が正当にこれを用いる場合である。」と、ムハンマドは述べたと言われています。もしかしたらjackさんには神から素晴らしい能力が与えられているのかもしれませんね。その能力については是非大切になさってください。
 さて、嫉妬の眼差し、つまり羨望は中東のイスラーム世界では「邪視」と呼ばれています。これはイスラームにおける信仰とは別の、もっと昔からの民間伝承のようなものの一つです。邪視は不運をもたらすと言われています。この邪視は相手方から送られてくるものですから、相手が変わらなければjackさんへの邪視は防ぎようがありません。先述したようにキリスト教においてもイスラームにおいても嫉妬は禁じられていますから、相手が改宗をしてくれれば、それは無くなるでしょうが、そういった邪視をする相手が改宗などしてくれるはずがありません。jackさんはひたすらそれに「耐えてきた」ようですが、それも限界がありますし、不運を呼び起こす邪視に常にさらされているのはかなり辛いことです。
 jackさんは、どこかで「青い目」のような飾りを見たことはありますでしょうか?トルコではナザール・ボンジュウ、中東ではハムサなどと呼ばれている邪視除けのお守りがあります。これは宗教に関係なく、イスラム圏でもキリスト教圏(特にギリシア)、ユダヤ教圏(イスラエル)でもお土産屋さんなどで広く売られています。そして、多くの人々がこの邪視除けを車のバックミラーあたりからぶら下げたり、家の中にぶら下げたりしています。私もこの邪視除けを車に長いこと付けています。私がこの邪視除けを信じるようになったのには理由があります。私は邪視除けを10年ほど車につけていたのですが、ある時海外に3年ほど赴任することになり。それを赴任中しまっていました。日本に帰国後、やはりまた運転を始めたのですが、この邪視除けを忘れていてつけていませんでした。すると、今まで事故にあったことは無かったのに、追突事故をもらいました。しかも車を道端に停止し、ハザードランプをつけていた日中に追突されました。この日以来私は再び邪視除けを車につけていますが、事故をもらうこともありませんし、事故を起こしてもいません。もちろん自分が気を付けることが一番大切ですが、いくら気を付けていても事故は巻き込まれる可能性があります。妬みについても同じです。いくらjackさんが素晴らしい方でも相手の悪しき妬みを抑えることは難しいと思います。もちろんハムサでなくても良いと思いますが、何かしらの邪視除けをお付けになることを進めします。
 もし日本で適当なものが無ければ、トルコのナザール・ボンジュウであれば私余分を持っていますので、一つ差し上げることができますので、ご連絡ください。
 いずれにしても、神から与えられた力をお持ちであろうjackさんは、神からこれからも見守られ続けることでしょう。それも邪視からjackさんを守る力となると思います。
 インシャアッラー。

ホセイン | 藤沢モスク

プラネット
イスラームの教えに基いて生活しています。
幸せは心の平安によってもたらされます。
つらいこと、苦しいことをご相談ください。
あなたと共に心の平安を探していきたいと思います。

インシャアッラー。

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