世話している叔母が体調を崩してしまいました。今は回復しました。いつどうなるか分からないのに常に前向き。本心はどうなのか。終末に近づく親族も幾度と接しましたが、よい掛言葉にいつも苦労します。仕事上患者さんから電話が掛かってきますがほぼうつ状態。ひたすら話を聞いて共感し落ち着かせるようにしています。コロナ過、情緒不安定な人が増えています。街中で人に向かって意味なく大声出している人も見かけるようになりました。日本の高齢者問題は強く思うこの頃です。私はよく趣味の話を振って話をさせるようにしています。これが今の所効果的ですが毎回とはいきません。安堵感，やすらぎを与える言葉や接し方、よい方法があれば教えてください。行動のとり方を考えてみたいと思います。

TAKA.Aさん、こんにちわ。
安堵感、やすらぎを与えるにも色々な方法はあるとは思うのですが、高齢者の方に限らず私自身が気を付けることは明るさ、元気良さを出して接することではないかと思っております。
もちろん状況にはよるとは思いますが、自分が暗く接すると相手にも影響を与えてしまうものです。
相手が沈んでいるときに自分が明るく接することで気分を変えさせることも出来るかもしれません。
相手に合わせることも大事ですが、相手にどうなってもらいたいか、というTAKA.Aさんの本心のままに接することが相手には伝わると思います。
その方が話を聞いてもらいたい状況なのか、何の話でもいいから聞きたいと思っている状況なのか、そういった相手が望む状況を察知してお話されているのだと思います。そして、相手の方にはどんな話がいいのか、と分析してお話しているのだと思います。
話を聞くにしても、話すにしても、相手が喜んでくれるように、と接することを是非これからも心掛けて頂ければと思います。
一つの考え方として捉えて頂ければ幸いです。