仕事をしていても、私生活の中でも判断しなければならない事、そしてその判断にあわせて行動しなければならない事が、日常の事としてあります。
日常の小さなことでも迷うことはあまりありませんが、自分自身が大きな問題として、捉えたことには迷いが生じます。
そして、一度決断したことでも、これで良かったのか、何度も何度も迷います。
ドラマの主人公の様に、一度決めたことをまっすぐ突き進む様になれればとも思うのですが、どう考えたら良いでしょうか。

bangtanさん、こんにちわ。
人生は判断と選択の連続です。
例えば、朝起きることも判断と選択です。目覚ましが鳴ったけどまだ5分寝れる、これもまだ大丈夫と判断して寝るという選択をしたわけですね。
しかし、それが原因で寝坊してしまったら、判断と選択を間違った、と後悔するわけです。
大事なのは、自分が後悔しないように選択することであり、判断は自分の強い意思ですることです。
自分の意思で判断したことで失敗したと思うこともあるかもしれません。ですが、自分が判断したことだから後悔しないと強く思うことです。
究極の選択のような場面もあると思います。失敗したくないからと悩むことは当たり前です。
自分で決めたことだからどんな結果でも失敗だと思わないようにすることが自身の背中を押してくれるだろうと思います。
過去には戻れません。時間は取り戻せなくても、結果は努力で取り戻すことが出来ます。そういう前向きに考えて決断できるようにしてみてはいかがでしょうか。
これも一つの考え方として、判断材料にして頂ければ幸いです。