お歳暮、お中元、贈り物などは贈る相手が何が喜ぶのか考えて選んでいますが、自分達がいただいたものでも感謝して受け取っていますすが、実際には使用しないものでずっとしまい込んでいたり、実家などに持っていったりするものもあります。
子供達は今までは喜んでいたものも、嗜好が変わると今度からはいらないからと言ってくれるのでわかりますが、親戚や知人などは本当に喜ぶものだったのかいつも思ってしまいます。直接聞いてみるのが一番だと思いますが、相手ににより難しく、何気なく聞ける方法はないでしょうか。

いしちゃんさん、こんにちわ。
確かに贈り物は相手が喜んでくれるとなお嬉しいものですよね。
しかし、頂いた側からすると、自分達のために色々考えてくれて、思ってくれて、選んでくれたことを一番嬉しく思うのではないでしょうか？つまり、物の中身ではなく思い(真心)に喜んでくれると思うのです。
例えば、○○さんのお宅は小さなお子様が多いから、お菓子にしよう！と考えますよね？お子様がたくさん居ると分かっていたら、ブラックコーヒーを贈ることは、あまり考えないでしょう。
いしちゃんさんは、お相手から希望を聞かれたら、うちは○○が欲しいです、と答えますか？
おそらく答えないでしょう（笑）
聞くのであれば、体調に変わりはないか、家族の構成に変わりがないか、など近況を聞くことです。自分の近況を手紙などで綴り、そういうご挨拶も大事にすることです。
物で繋がるのが贈り物ですが、心で繋がるための贈り物と思うことが大事だと思います。
一つの考え方として捉えて頂ければと思います。