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Ai Qualia

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トラウマを克服したい

生き方・心構え 回答期限 2020.11.16
2020.10.17

子どもの頃、熱いアイロンに腕が触れて火傷してしまいました。
その後、すべての熱いものに触れるときに恐怖を感じるようになってしまいました。(同時に猫舌にもなりました)
お湯が入った湯呑を持つとか、マッチで火をつけるとか、自分にとっては勇気を出さなければ出来ない事になってしまいました。

今は一人暮らしをしています。日常の生活の中においても小さなチャレンジがたくさんあります。
最近、「お弁当生活をやめて、自分で料理しよう」と決意しましたが、
フライパンに引いた熱い油に水分がたくさん含まれている食材(新鮮な玉ねぎなど)を入れる時は、とても怖いです。
そのため、恐怖に負けて弱火(実はIH)にしてしまうので、料理の時間が長くなってしまいます。
どうすれば克服できるでしょうか?

回答2

守られている

2020.10.20

ショウさん、こんにちわ!
どうして、私はこのようなトラウマを持ってしまったんだろう、とマイナスな捉え方をしてしまうことが多いと思います。
ですが、逆のことをいえば、恐怖を感じる、気にするということは、そのトラウマになっていることに対して注意深い目線を人よりも持っているということです。
ショウさんの例えでいえば、熱いものが苦手とのことですが、私は普段から全く気にしてません。ですから、その分火傷をすることが多いです。熱いのは私も一緒で、得意なわけではありません。
私の場合は、もっと気を付けなければ、と思うくらいです。
この話だけ聞けば、熱さにトラウマを持っていない私の方が火傷とかで痛い思いをしているかもしれませんね。
つまり、トラウマと思っていることは、神様がショウさんを守っていることなのかもしれません。注意深いことで、火傷をせずに済んでいるわけですから。
克服したいということですが、熱さに対しては克服出来ることではありません。それは神経を無くすという意味ですから。
ショウさんはすでにどういうときに火傷する可能性があるのかを知っています。危機管理が出来ているわけです。
よくトラウマを克服、と聞きますが、平気(得意)になったのでは無く、出来るようになったという感覚のことだと思います。
料理をしようとチャレンジしたり、自分で何か変えようと思っている時点で、ショウさんはもう克服への道を歩いていると思います!
マイナスに思わないようにすることが大事ですね!
是非、一つの考え方として捉えて頂ければと思います。

上田 匡 | 天理教 秋和分教会

プラネット
天理教 秋和分教会 後継者

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