既婚、子供２人。長男です。夫婦親子兄弟親戚、いわゆる親族についての相談があります。
血がつながっていない関係でも、民法上は親族の仲間ということになりますが、血がつながる親族とそうでない親族とでは情の入れ方が違ってきます。
一般的なことですが、例えば、ばつ２、子供連れの方と結婚、
自分の子供と血のつながりのない子供とでは自分の子供の方が可愛い。
血がつながっていなければ親族といえども結局は他人と言い切る人もいるくらいです。

親族を団結させようと長男の責任で行動しているのですが、やはり私にもそのような目線で見てしまうところがあります。血がつながっていなくても愛する気持ちを持ちたいですがなかなか上手くいきません。
血族、親族の理解を深めたく、その意味合いや、親族全員を平等に受け入れられる感情、気持ちのコントロールなどアドバイスいただけると幸いです。

TAKAさん、こんにちわ！
当たり前のことを言いますが、自分と血が繋がってる人、血が繋がっていない人、大きく分けてこの2種類しか存在しません。
しかし、どちらの方と多く接しているか？を考えると、家にひきこもっていない限り、周りは血の繋がっていない人だらけですよね。
社会の中で言えば、会社などの職場の同僚や学校の友達などは、運命とも言える出会いであり、縁だと思います。
親族という枠で言っても、それは縁であり、特別な存在とも言えるわけです。
血が繋がっている、繋がっていないではなく、色々な選択や出会いから得たものと考えると、逆に大事にしなきゃ、と思うことが出来るかもしれませんね。
全てを平等に、と考えるのは難しいかもしれません。ですが、血ではなく全ては縁で繋がっていると考えると、少し見方は変わるのではないでしょうか？
これからも、そういった縁つまり出会いはたくさんあると思います！
一つの参考にして頂ければと思います！