親戚の職場で持病の若者がいて、持病の事を隠れて入社した。入社後ずっと体調不良で勝手に在宅ワークや休み状況を続け、仕事担当ができないため親戚の部署で手伝い形になりました。急に在宅ワークに変更したり休みしたりお願いした仕事が完成できなくて、進捗確認すると出社していないからできてないなど当たり前なことを言いました。親戚は困っているのでお願いした仕事を全部取り戻し、自分をやりました。今後もお願いしないことを相手に伝えたが、相手は怒って、親戚のせいで心療内科に通う、パワハラ的な話を上司に诉えました。
こういう人はほんとに怖くて、親戚は最近ずっと落ち込んで、何でこんな人にかかわりがあったのが悩みを続けている。どうすればいいですか。

　アッサラームアレイコム！ホセインと申します。coffee catさんは悩まれていますね、、、私も同様の経験がありますので、その時感じたことを回答させて頂きます。
　一時期、みんな違ってみんな良いという考えが流行しました。これは素晴らしい考え方です。全ての人が生き生きと輝けば素晴らしい社会になります。ですから、この考え方は間違っていません。
　しかし日本ではこの考え方が誤った方向にとらえられ、話し合いの時など、「みんな違ってみんな良いんだから、何か一つに結論づけられないよね」などといった場面が見られるようになりました。本来はみんな違ってみんな良いのだから、お互いの考え方を受け入れる。そしてその上で新しい考え方を創造するのが本来的な意味だったはずですが、みんな違ってみんな良いの点ばかりが強調されてしまいました。そのため、違いを前面に押し出すことで、あたかも間違った自分が正しいものであるという詭弁を振りかざす人が増えてしまいました。coffee catさんが悩まれている方も同様かと思います。上司の方も詭弁に振り回され、指導しづらいのかもしれませんが、このケースは正論でぶつかるべき問題です。coffee catさんも上司の方も詭弁に振り回されないよう頑張ってみてください。
　いずれにしても正しいことを正しくしようとなさっているcoffee catさんのことを神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。