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Ai Qualia
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安楽死と自然死についての疑問質問があります 安楽死は日本の法律では犯罪とみなされているようで、私がよく行く国はキリスト教文化なので神の権威に背くと教えられており、苦痛で苦しむひとを病院にも行かせられない放置状態となり見るに堪えないです。また動物にも同じで、自然死しか認められていません。 例を2つ挙げてみます。 今年の悲しいできごとは、犬が他界したこと。末期的に痛がる犬に獣医は注射を与え、そのまま安らかに天国にいきました。 30代の頃の話ですが癌で入院中の祖母は医者と、最後苦しみに耐えられなくなったら手を挙げて医者にモルヒネを大量に打ってもらうことを約束していました。最後はその通りになりました。苦しみから開放されながら最後を迎えると顔の表情も緩やかで、看取った時の姿、記憶もそのまま残ります。このように家族や本人が安楽を求めるわけで、そういう意味からも安楽死については賛同します。しかしながら、これらの行為は法律的に言えば、自殺行為に値するかもしれないという疑問です。 私の周りには80歳以上の高齢者が多くなり、またペットもずっと飼い続けるので、自然死、安楽死とは一生向き合っていかなければならないと思っています。 質問をまとめると、 オランダ、カナダは安楽死が認められている国で、日本の縛りは法律。安楽死=自殺、犯罪はかなり無理がある気がしますがどうでしょうか。 モルヒネ投与は関節的であり、かつ人生を全うした人が直前に威厳をもって延命を絶つということに近いので安楽死ではなく尊厳死の解釈にはならないか? 人も動物も同じ生き物。動物の安楽死は肯定的な国が多い中、人はどうして駄目なのか? 人それぞれの考えなので定説はないとは思いますが、悶々とした気持ちが吹っ切れればいいと思っています。
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