自分は努力することができません。

頭の中で努力しなきゃ、頑張らなきゃと考えても、

努力しないで、現実逃避して楽をしようとして、直ぐに物事から逃げ出します。

努力出来て、頑張れる人が羨ましいと思います。

何故そんなに頑張れるのですか。

何が自分を動かしているのですか。

努力ができないのには何か理由があるのでしょうか？

努力は才能という人もいますが、そうすると自分は才能がないということだけなのでしょうか。

努力できないことは病気なのでしょうか？

ばすこだがまさん、こんにちわ。
まず初めに「努力」とは何なのだろう？と、ばすこだがまさんの質問を見て、私自身考えさせられました。
漠然としたイメージでいうと「頑張る力」という感じでしょうか？
「努力」の反対は「怠惰」なのだろうか？
など、深く考えるとドツボにはまりそうですね。
こんなことを言ってしまうと誤解を与えるかもしれませんが、努力は自己満足の世界だと私は思っています。
なぜなら、努力したから成績が必ず上がるわけではないし、努力したから給料が必ず上がるわけではありませんし、努力してても失敗したり損したりすることもあります。
もちろん、逆もありますし、良い結果の方が体験としては多いとは感じます。俗にいう、努力は裏切らない、ということですね。
楽をしたいというのは人間の心理としては誰にでもあるものだと思います。
しかし、努力をしないで楽をするよりも、努力した方が満足感、達成感を得られやすいというのも人間の特長なのだと思います。
それが私が先程言った自己満足、という意味と捉えて頂ければと思います。
だからとかいって、努力はしなくても良いと思っているわけではありませんし、私自身は目的を達成させるための努力は惜しまない方です。
すみません、伝え方が非常に難しく、まとまりが無く、不愉快にさせてしまうような回答になってしまいました。
信仰の目線で、というより、個人的な捉え方としての回答になってしまい、申し訳ありません。
努力するためには、達成したい目的を持つことだと個人的には思います。
最後に簡単にまとめてしまいましたが、一つの考え方として捉えて頂ければと思います。