昔、色々な問題ごとが山積みで
イライラしていた時に、八つ当たりで、
思わず女性の右目を殴ってしまったことがあります。
自分の鬱憤を晴らしたいがために大変
申し訳ないことをしてしまったと反省しています。
彼女に謝っても許され無いことですよね。
こんなふうにインターネットで書き記しても仕方がないと
自分でも思います。

瞬間的に頭に血が上ってしまい
非常識なことをしでかしてしまうのは
普段からよく自分のことを省察できていないことが
原因なのかと感じます。一日一日の自分の行いを
振り返って内省していきたいと思います。


1998年5月30日午後5時50分。気温はマイナス10度。
アラスカの山小屋での急なヒグマ（メス）の襲撃。
イライラして頭に血の上った俺の拳がヒグマ（雌）の
右の眼球を貫きました。

ワシントン条約違反でしょうか？

　snozさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。snozさんのご質問はいつもセンセーショナルでドキドキします。このご質問についても、ワシントン条約違反どころか、犯罪行為ですので、女性から訴えられたらsnozさんは大変なことになってしまうのではないでしょうか…と、心配をしていても仕方ありませんので、私の信じるイスラームの言葉をご紹介したいと思います。
「順境においてもまた逆境にあっても、（主の贈物を施しに）使う者、怒りを押えて人びとを寛容する者、本当にアッラーは、善い行いをなす者を愛でられる。」（イムラーン家章134節）
　snozさん、暴力はやめましょう。人に寛容な心を持てる人こそ真に強い人だと思います。私はsnozさんは寛容な心をお持ちだと思います。ぜひその寛容な心を行動に移してみてください。
　いずれにしてもやってしまったことをしっかり反省するsnozさんのことを神様はきっと見守って下さっています。
　インシャアッラー。