私は30代のシングルマザーで、6歳の娘が一人います。
私の仕事が忙しく、常に時間に追われている感じがします。
娘は私が彼女に十分な時間を割けていないことを感じているようで、最近は少し落ち込んでいるように見えます。
私が一人で育てていることから、娘が他の家庭のようには豊かな時間を過ごせていないという現実に私自身も悩んでいます。
どうすれば、私一人の力で娘の成長を全面的にサポートし、彼女が幸せに感じることができるのでしょうか？

　はなちゃんさん、アッサラームアレイコム！ホセインと申します。はなちゃんさんは、きっと毎日、娘さんのことを想いながら仕事をして、娘さんのことを想いながら、お迎えにいっているのだと思います。娘さんは少し寂しい思いをする時もあるかもしれませんが、きっとはなちゃんさんとの豊かな思い出を心に刻んでいると思います。物質的な豊かさが、心の豊かさや満足感とは直結するわけではありません。まずは今のはなちゃんさんの頑張りを自分でほめてあげてください。
　さて、日本国憲法25条には、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とあります。これに基づき、国は国民の生活を保護するための施策を行っています。住んでいる地域も違うのですが、お母様とお子様の世帯で、住宅費用を除いて13万円程度は生活保護でもらえます。また、住居費も5万円程度はもらえます。もちろん、はなちゃんさんは働けますので、働くことが前提になりますが、生活保護制度ですこしでも、はなちゃんさんの心にゆとりで出ればと思います。
　現在、自民党は裏金問題で大荒れです。あんな腐った国会議員たちに私たちの税金が使われるより、はなちゃんさんのように頑張っているお母様に税金が使われることを強くのぞみます。私は神奈川県に住んでいますが、https://www.pref.kanagawa.jp/documents/30530/hitorioyar5.pdfをみていただくと、ひとり親世帯への様々な施策がまとまっています。ご参考になさってください。
　いずれにしても、お子さまを何よりも大切に思うはなちゃんさんのことを、神様はきっと見守ってくださっています。
　インシャアッラー。