私の吐き捨てたような言葉から夫婦喧嘩か始まりました。
すぐに怒りが爆発して、お互いに譲らずに言い合いになりました。

旦那に髪を強く引っ張られ、抜け落ちました。
その後も旦那の怒りは収まらないようで、ビンタされて、擦れ傷ができました。

旦那は手加減している、暴力ではない。叩いただけで、殴ったのではないと言っている。
先日は、話にならないと髪の毛を乾かし始めたら押してきた。
顔にドライヤーがあたり、こめかみが痛くアザになってた。

私の言い方が悪いのも分かるが、暴力に思われる行為は許せない。
旦那は言葉も立派な暴力でモラハラだと言ってきます。
また、いつか同じようなことがエスカレートして起こるのではないかと思う。
発言、言い方を気をつけたいと思う反面で、怒りで出る暴力自体が許せないです。

みなさんのご意見お聞きしたいです。

私が思うのは、暴力は絶対に許されないということだ。私は昭和生まれの雷親父と自認しており、その昔は妻や子に手を挙げたこともある。その時は、自分が正しく、妻や子の間違いを正すために暴力をふるっていたが、今思えば私こそ全くの間違いだった。今、私の子どもたちは私の家に寄り付かない。幼少期の暴力は子どもたちの心に深い傷を残してしまった。私の妻は信じられないぐらい忍耐強く、それこそ昭和の妻なのかもしれないが、私がいくら武力をふるおうと、暴言を吐こうと、今までずっと一緒にいてくれている。私はカッとなると自分を見失う。それで妻に嫌な思いを今でもさせていると思う。本当に情けない。そんな私が言うのもなんだが、やはり暴力は決して許されるものではない。そして暴力と同じく暴言も許されるものではない。しかし、夫が妻に与える暴力は、力の強いものが弱いものを虐げる最低のもので絶対に許されるものではない。しかしきみも夫への言葉がけは少し考えて発言したほうが良いかもしれない。