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Ai Qualia

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厄年について

生き方・心構え 回答期限 2021.02.22
2021.01.23

厄年って言われるとすごく悪い印象ですが本当にそうなのでしょうか?前厄/本厄/後厄とありますがお祓いした方が良いのでしょうか?

回答2

人生なるようになります

2021.01.23

ことぶきさんこんにちは
私は高齢者向け相談所で相談員をしております。
葬儀に関しても相談を受けることが多く、住職と雑談をしていたことを思い出したのでお話させていただきます。
「厄年」と言われると不安になります。周りが誇張してくるから余計に心配になると思います。
そう思うならお祓いしたほうが良いと仰っていました。

厄年のお祓いは平安時代からされていたと言われております。昔の平均寿命も50才という若さも関係しています。
厄年
男25才:子供も生まれてこれからが大事(体力のピーク)
男42才:子供が一人前になるまで見届けたい。「シニ」と語呂が悪い。(体力が無くなり初老と言われる年齢)

女19才:初めて子供を産むころ。
女33才:まだまだ小さい子供がいるが、子育てがひと段落する頃。

上記の年齢が「人生の節目」と言い伝えられたのではないか、だそうです。
毎年何かしらの災いが降りかかります。それを本厄だから、と結びつける人もいればそうでない人もいます。
厄年の人に災いが来なかったらその家族に災いが行くよ、と言う人もいます。無理矢理結び付けようとするでしょう。
メディアを通して厄年を知ってしまう人だって多くいるはずです。煽られると不安になり厄払いに行こうかな、と思うはずです。
因みに私自身は運がいいと思っているので厄払いはしていません。何か起きてもその時はその時です。
むしろ2020年、2021年と国を越えて全人類が厄年のような気がします。
考え方次第になりますね。最後はやっぱり神仏頼み、気持ちが落ち着くならお祓いは必要です。ご参考にしていただければ幸いです。

稲村隆行 | 一般社団法人いきいきプラザ 代表理事

プラネット
シニアライフコーディネーター
藤沢市北部 海老名市、綾瀬市全域の地域密着型
高齢者向け相談所

#終活#健康#不用品処分#終活お悩み駆込み寺

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